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週刊ペタバイト Vol.028 [2024/02/16~22]



週刊=思考の記録 本体の極小メモリの代わり
追記式でほぼ日更新、金曜夜に記事切替
同じタグが溜まったら別記事でテーマごとにまとめ
※2023/8/14から書き溜めている(未公開)ので、28週目からスタート



2/16(金)


2/17(土)

みんなNe力が足りない
誰かが不可解な行動をした時に「〇〇に決まってる!」ではなく、「AかなBかな、はたまたCかも」といろんな可能性に思いを馳せる力
主機能ユーザーの少なさからもてはやされるNiは、下手に使うと「事例1(やせいぜい2)があった。だから全てにおいてそうなんだ!」というTwitterによくいる人になる
さらに言えば社会で求められる”想像力”とは「コスト感覚」のことであり、機能で言えばSeのこと。
#想像力 #Ne

意外と会社の営業職(集団で個人プレー)向いてるのかも?
事務職みたいにミスが命取りにならないし、SEみたいに目標物を複数で共有しないから成果物がわかりやすい
#適職 #環境整備 #集団で個人プレー

萌え絵と非萌え絵、
もしかして製作者の意図を意識的に読み取るってことができないから違いがわからない?
セーラームーンやプリキュア、ディズニープリンセスは女性に人気で、萌え絵がそうでない理由が。
もしかしてアニメや漫画もそのくらいの解像度で見てる層がいるのか?
#疑問

時間とお金があって自由なら好きなことできると思ってたけど、大学時代や無職状態でもさっぱり何も極められないんだから、自分は何者にもなれない
好きなことをやるために、自由以外の何が必要なのか?やっぱり自分か他人かによる規律か?
#自由 #リベラルアーツ #環境整備

ちょっと動くと次々と頭に思い浮かんできて、抱えきれなくなってダウンするのがキツいから動きたくないのかも
#先延ばし #脳 #認知 #ワーキングメモリ

もはややるべき順ではなくやりたい順にやる
やれることの合間にやるべきことも少しずつ片付けていく
#先延ばし  

死ぬまで行く人は、頭が混乱して「死にたい!」というに欲求に支配されるのではなく、むしろ理性的に「天秤にかけたら死んだ方がまだ採算が取れる」「将来のことを考えたら今死んでおかなければならない」という考えの結果消極的選択を取らざるを得ないだけ
だから死にたい人に感情に訴えかけてもダメ
むしろ生きていられるのは感情が合理性を越えられる人(理由なんてないけど生きていたい、子供を産みたい、根拠なき自信・自己肯定感)
極限まで合理的になると最終的に死ぬのが一番コスパいいことになる
#自殺 #心理

・何を言っても「アドバイス」が飛んでくるのキツい
・「良かれと思って」したことなら感謝以外のリアクションは許されないという風潮
善意が全ての免罪符になるのキツい
#苦言

弁護士「実際にころしたかはどうでもいい。どう見えるかだ」 『落下の解剖学』口コミより
人の一生を決める裁判でさえ見栄え第一のディベート大会
結局は現象学※のごとく、実際どうであるかより人からどう見られるかなのか
※人間が感知するものが世界の事実である
というかよく考えたら自分は神を信じていない(=絶対的客観性は存在しない)のに、「実体とイメージ」が別々に存在しているという考え方は矛盾してるな
「人から見えたものが事実」なのであれば、他人から世間からどう見られるか?どう見せたら都合がいいか?をもっとよく考えるべきだが、かといってプロパガンダ的なイメージ戦略に傾倒するのも違う気がするし、塩梅がまだわからない
#現象学 #Wicked

2/18(日)

※タグ付けは後日

●困りごとリスト ※随時追加
・体感時間が短すぎる(恐らく実際の1/3程度)
・1つの意思を維持できない
・幸せや嬉しさ楽しさがあったとしても瞬間的で持続しない
・自分の状況や感情がわからない、聞かれて思い出せない

やはり顔立ちのなかで印象に占める割合が多くかつの変化させる余地があるのは下半分
上半分は脂肪や筋肉が少なくあまり変えようがないが、下半分(輪郭)の肉付きはその人の性格を大きく反映する
よく喋りよく笑う人は口角が上がっていて頬の位置が高く輪郭がスリム

大きな傷を負わないために(負っても相対的に小さくするために)、きめ細かな傷をたくさん受けておく
新品より使い込まれて鞣(なめ)された本の方が美しい

理論知は経験知をもって完了する
「話には聞いてる」のと「実際に体験する」のは本当に全然違う
問題はその境界線がどこにあるのか?グラデーションだろうが。
「舞台の平面と立体」の過去メモ 理論的には五感の条件を満たせば実体験と変わらないということになるが… やはり違いはインタラクティブさか?
芸能人への反応を見てわかるように、画面越しと直接見るのはまた全然違う 
「話には聞くけどまさか本当だとは」「みんなよく言うけどどうせ大袈裟でしょ」ってことは自分でもある
それはどう言う時だ?
→「公的な場でのお説教」だとどうせ誇張してるだろうと思う(病院の「定期検診しましょう」的なポスターとか)
まずは経験知と経験値を積もう 考えるのはその後でいい 量をこなすことで1個の傷は相対的に小さくなる

生きたいけど生きることができないから諦めるしかない
幸せより苦しみの方が大きくて、綺麗事抜きで生きている意味があると言えるのか?
若年で終活に向けて動く考えるってセルフ虐待abuseなのか?

愚痴を言うのは解決策提示して欲しいからでも共感して欲しいからでもなく、ただただ聞いて欲しいだけの場合が多い。巷では良しとされている「共感」は相手の感情や話の主語を奪ってしまう(「あなた」の話がいつの間にか「わたし」の話に)。

しかし公的福祉の最たるものであるだろう障害福祉の課が左遷先(不人気)で、しかも配属された人が次々福祉を受ける側に回ってしまうってどういう状況なんだろう?

思考だけじゃなく、事実と感情の記録もしよう↓
睡眠:寝るのがめんどくさくてオール。体感的に半日に1回じゃ睡眠の間隔が短すぎる。毎日2回風呂入れと言われているようなめんどくささ。
食事:トーストサラダ卵ベーコン(カフェモーニング)、わさびとろろ牛丼(すき家)、チョコスイーツ、無糖カフェラテ、漢方、ビタミン剤
家事・運動:ゴミ捨て、朝と昼の徒歩移動(計12000歩)
課題:予約通りの時間に行く、LINEの返信、グループDMへの通知
趣味:ディズニー映画をBGMとして流す(眠れる森の美女、ラテンアメリカの旅、三人の騎士、メイクマインミュージック、ファンアンドファンシーフリー)、ツイステデイリー
・処方してもらった漢方を今日から飲み始めた
桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ)←「冷えて体中の凝りがひどい」と言ったら処方された
・朝の散歩で梅の花の香りを知った。まだほとんど咲いてないのに明らかに甘酸っぱい良い匂いがした(桜はほぼ無臭だから梅も似たようなものだと思っていた)。
・花粉で猛烈に全身の肌がかゆい。お風呂上がり全身保湿必須となるとよりシャワーが億劫になる。できるだけぬるいお湯と洗浄力穏やかなボディウォッシュで乾燥しないようにはしてるのだけれど。
・整体3回目。効いてる感じはするけど、高いし料金体系に疑問があるし話のトーンがウザいし施術時と会計時で態度がガラッと変わる感じがどうも胡散臭い
・でもアドバイス通りデスクチェアの座面を高くしたら本当に腕や肩が前より楽になった

(続きあり)


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