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【五月からヤバイ】ユダヤ教のシェミッターなど大暴落4つの兆候

大暴落の兆候


大暴落の兆候として支配者層のグレートリセット、第三次世界大戦の兆し、逆イールド、そしてユダヤ教の安息年であるShemittah =シェミッター が始まっていることが挙げられます。



大暴落とセットのシェミッター

ヘブライ語の新年は今年の9月7日に始まります。ヘブライ暦の7年目は、「シュミータ」の年と呼ばれています。
2021年9月から2022年9月はシュミータの年となります


申命記15
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1 7年ごとの終わりに、あなたは負債を帳消しにしなければならない。
2 これはどのように行われるのか。すべての債権者は、イスラエル人の仲間にした借金を帳消しにしなければならない。
主の債務整理の時期が宣言されているので、同胞のだれにも支払いを求めてはならない。
3 あなたは外国人に支払いを要求してもよいが、同胞のイスラエル人があなたに借りている
負債はすべて帳消しにしなければならない。
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神はこの土地の休息を非常に重要視され、イスラエルが490年間この命令に違反することを許されただけでなく、
彼らが土地に負っていた70年間の休息を取りに来られました。
土地が休む機会を与えるために、彼らは70年間捕虜にされました。



この7年に一度訪れる年は「シュミータ」(手放すという意味)と呼ばれる安息日の年です。
シュミータの由来は、7年目が休息と解放の年であること。
また、この年は借金の連鎖を断ち切るための債務免除の意味もあります。
シュミータの年と金融市場を比較してみると、株式市場の大暴落との相関関係があります。
以下は、シェミータの年に起きた株式市場の大暴落の例です。



1901年~1902年 株式市場がほぼ50%下落。
1916年~1917年 株式市場が40%下落 米国が第一次世界大戦に参戦。ドイツ、ロシア、オーストリア、トルコ、英国が経済破綻。
1930-1931年:世界大恐慌が勃発。現代史で最悪の金融危機。
1937-1938年 株式市場の半分が暴落し、世界的な景気後退を引き起こす。
1944-1945年 ドイツ帝国と英国の領土支配が終わる。アメリカが世界の超大国としての地位を確立する。ブレトン・ウッズ会議で米ドルが世界的な基軸通貨となる
1965-1966年 株式市場が約25%下落
1972年~1973年 株式市場が約50%暴落。世界的な景気後退、米国の石油危機。
1979-1980年 世界的不況。
1986-1987年 「黒い火曜日」、株式市場が1/3に暴落。
1993-1994年 債券市場暴落。
2000-2001年 ドットコムバブル崩壊 最終日9月17日に株式市場は700ポイント下落。
2007-2008年 リーマンショック 年の最終日、9月29日、株式市場は777ポイントの記録的な下落となる。
2014-2015年 チャイナショック..ギリシャ・EU救済。
2021-2022年 アメリカの8回目のヨベルの年 - 借金に溺れる世界。
株式市場はここ数年、インフレと人工的な「強気」運転を続けています。
何兆ドルもの政府債務が消費のために配られ、ゼロ金利がすべての資産を膨張させました。
資産価値は大規模な調整の時期に来ており、シュミータは負債を放棄する時期であると思われます。


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さてここで直近の日経平均の関係を見てみると

2014-15年 -20.60%
2007-2008年 -56.75 % *
2000-2001年 -44.19% *
1993-1994年 -22.26% *

なんと-20%~-50%の調整が起きています。
過去の事例からはシュミータ年の終わりに下落するパターンとシュミータの年とともに下落するパターンがあり
共通性はみられませんでしたが*印はチャートにも表示させましたように月足のMACDシグナルがデッドクロスした年です。
シュミータの年でDCした場合が要注意としておいてもよいでしょう。
一見オカルティックなアノマリーも長い時間軸で俯瞰して月足のMACDを見て対処すればうまく立ち回れるようです。

出典

MACDとDC(デッドクロス)は株価のチャートで使われる用語です。

月足のMACDがDCした場合は要はチャート上で強い下落の兆候が見られるという意味になります。

以下日経225チャート画像

https://jp.tradingview.com/chart/NI225/FrxnpmKf/

赤い丸が過去にDCした箇所です。

4月現在は”まだ”DCはしていません(今後しそうです)

*追記

この記事を投稿した段階で、既にDCしていました。
2021年8月に投稿された引用元のチャート記事では2021年8月までのMACDのデータしか描画されていなかった為、データを誤解していました。

青の矢印が株価(日経225)の下げ幅になります。



50年に1度のヨベルの年


また今年のシェミッター はヨベルの年 の開始年でもあります。

*追記

ヨベル年とは要するにリセットの年です。

ヨベルの年とは、7年ごとに土地を休ませる安息年が7回巡った次の年、つまり第50年目の年を指します。
安息年が7回巡ってくると、第49年目となります。その年の第7月の10日(つまり、贖罪の日)に角笛を鳴り響かせ、ヨベルの年の到来を告げます。ヨベルとは、「雄羊の角」(ヨシュア記6:4)という意味です。翌年の第50年目が聖なる「ヨベルの年」となります。

出典


ヨベルの年の基本理念は元の状態への回復です、農地を休ませる安息の年であり、全ての負債がチャラにされ、奴隷は解放され家族の元に帰る事が許されました。
赦しと解放と自由、50年に1度の喜びの大恩赦の年です。
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次の安息年は、ユダヤ暦5783年だそうです。
ユダヤ暦5783年は 826回目の安息年になります。
 
5783÷7=826.14... (太陰暦でキチンと割り切れない?)
826÷7=118
5783÷49=118.020...
 
5783 は、49 の 118,...倍
826も、7 の 118倍ですので、次の安息年の翌年 ユダヤ暦5784年が
118回目のヨベルの年になります。
 
ユダヤ暦5784年は、西暦2023年ですが、
ユダヤ暦の新年は、前年の西暦2022年の9月後半から10月頭の新月から始まります。
ですので
西暦2022年(ユダヤ暦5783年)からヨベルの年は始まります。
2022年の秋頃から2023年の秋頃までが
次のヨベルの年になります。
月齢などの資料探しと、 計算が面倒なので現時点で正確な日付は出しません(^_^;)
もう一度言いますが、これが神様が決めた正しいヨベルの年と言う事では有りません。

出典


創造するには破壊を伴います。

NWOを創るにはグレートリセットが・・・



大暴落の時期 5月頃から特にヤバイ


以下の動画によると5月(おそらく2022年の)に毒接種の被害が無視できない規模になり、米国の社会が崩壊。

続いて、サプライチェーン、そして金融バブル崩壊が起きるそうです。

サプライチェーンとは、製品の原材料や、部品の調達から販売に至るまでの一連の流れを指します。日本語では、「供給連鎖」と呼ばれています。

出典




私は4月から大暴落が始まってもおかしくはないと考えていますが、特に上記の動画の語る通り、5月頃から大暴落の危険性が非常に高まると私は想定しています。

もし仮に8月までに大暴落の動きがなかった場合、あるいはそこそこの暴落で済んだ場合、

危険度マックスなのがシェミッターの終わりであり、ヨベルの年の始まりの今年9月になります。

リーマンショックその他の大暴落はシェミッターが始まったばかりの時か、終わりの時に起こりやすいので、今回もその例に漏れない可能性があります。

万が一9月を過ぎても大した動きが無ければ、私は1度、近いうちに大暴落が起きるという前提を見直すことになるでしょう。





株価と実体経済どちらが正しい? グレートリセットは始まっている


株価と実体経済が違う動きをすることがあります。

例えば株価が良いのにもかかわらず、実体経済は悪い(高い失業率など)場合、どちらかが”嘘”を付いています。

最終的に景気のいい株価か、景気の悪い実体経済のどちらか片方に流れが統一されます。

つまり、名実ともにバブルが来るか、恐慌です。

来年、または再来年頃に実体経済は良くなるのでしょうか?

それは誰にも(計画を進めている側を除いて)分かりませんが、少なくとも支配者層はグレートリセットを推進しています。


以下は株価大暴落からハイパーインフレーションへの流れを解説した動画になります。




リーマンショックを再現できる逆イールド



現在、逆イールドが発生しています。

逆イールドとは、短期金利が長期金利の水準を上回る状態(長短金利の逆転現象)を指します。一般的に、過度な金融不安や過激な政策変動により短期金利が急騰したことで生じるために、その発生後は景気後退が訪れるケースや株価が調整に転じるシグナルとされています。米国の国債市場で3カ月物米財務省短期証券の利回りが、10年債国債の利回りを上回る長短金利の逆転が起きることが代表的な事例となっています。

出典

つまり、リーマンショックの原因となったサブプライムローンのように、逆イールドが今後起こりうる○○ショックの一因になり得ます。

サブプライム問題とは、米国の低所得者向け高金利住宅ローンの焦げ付きに発し、世界経済を大きく揺るがしている金融危機をいいます。
サブプライムローンとは、低所得者など信用力の低い個人を対象とした住宅ローンで、1980年代に創設され、審査が甘く、金利が高いのが特徴で、2〜3年後には3〜6パーセントも金利が跳ね上がります。しかし、不動産価格の高騰と、住宅債券の証券化によってリスク分散されることを背景に、融資は拡大し、サブプライム関連証券の発行額も急拡大しました。住宅価格が頭打ちになってくると焦げ付きが急増し、2007年夏にサブプライム関連証券の価格は暴落、その影響は欧米金融機関から世界に拡大し、実体経済に及び、機軸通貨であるドルの下落や世界的な株価の下落を引き起こしています。

出典







2008年リーマンショック時の海外報道



大暴落の前にするべきこと


これは当たり前のことですが、大暴落前に一番大事なのは資産防衛の対策を立てることです。

株はもちろんのこと、投資信託や為替、仮想通貨などの金融商品の見直し、必要に応じて解約、もしくは手放すことで大暴落が来ても資産を守ることが出来ます。

また、金融商品に関わらず、資産価値のある物品も見直してもよいかもしれません。

”大暴落”に備えて他にするべきことは・・・特に私は思い浮かびません。

本当に注目するべきは大暴落が起きた後の出来事だと私は考えています。

恐らく今後、本格的な食糧危機、グレートリセット、第三次世界大戦、などの出来事が来ます。

この大暴落は上記の出来事の本格的な始まりを告げる”合図”になるでしょう。

なので、資産防衛に気を使う必要が無い場合は、上記の出来事が起きた時にどう行動すればいいのか、今のうちに情報収集をしたり、計画を立てたりするのが無難だと思います。


食糧危機に関する預言


これはあくまでも預言ですが、日本においては食糧危機は心配する必要が無いそうです。

39 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 00:56:24.85 ID:DQTJUBDF0
あと、土地、食料、水についても言われてました。
土地については、もっている方は手放さないほうがいいということ。
食料については、これから食べ物が(世界中で)なくなっていき、日本だけが
豊富にあるそうです。
水についても、豊富にあるのは日本だけだそうです。


41 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 01:03:00.80 ID:DQTJUBDF0
これから、世界中でおかしなことが起こり、日本ももうだめだという方がでて
こられると思います。
ただ、日本人については、日本国があるからこそ生きていけるので、
決して見捨ててこの国を出てはいけないといわれてました。

私はこの預言を信じている方なので、あまり食料に関しては心配していません。

ですが、基本的には食糧危機に備えておいた方が憂いなしでしょう。

都市部に住んでいる方は農業を営む親族や知り合いとある程度コネを作っておく、あるいは家庭菜園でもいいので出来る範囲で自給自足を試してみることを考えておくと、いざという時に対策になります。



大暴落の結果金融崩壊しても円は大丈夫なのか?


これは何とも言えません。

これはあくまでも個人的な考えですが、2024年頃の新札発行前が支配者層が円の価値を操作する絶好のタイミングだと考えているので、少なくとも2023年になるまでは円を持っていても大丈夫だと考えています。


まとめ

・2022年は大暴落の兆候が多い

・金融商品の見直しなどをすることで資産を守る必要がある

・本当にヤバいのは大暴落後に起きる出来事

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