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歴史とは不都合な真実の隠ぺいなのか?

歴史とは不都合な真実の隠ぺいなのか?
(父や祖父たちから聞いた戦争秘話)

私はいつからか、はっきり思い出せないが、
学校で教わる授業(とくに歴史)に疑問を感じていた。

というのも、とくに先の戦争において、
祖父や父、そしておじさんやおばさんから
聞いてきた話とあまりにも矛盾しているから。

父は終戦当時(おそらく6~7歳だったと思う)、
父が生まれ育った町で平和に暮らしていた。
 その町は、細雪で有名な作家・谷崎潤一郎さんが
疎開していたことでも知られている。
 ⇒ https://www.okayamania.com/spot/chomei/tanizaki.htm

その父から聞いてる話によると、
勝山では一度も空襲警報が鳴ったことがないだけでなく、
上空を飛んでいく『B-29爆撃機』に手を振っていたと。
 私が、
「何で敵の米軍に手を振るの?
なぜ逃げなかったの? 爆弾は落とされなかったの?」
と聞いたら、
父は当然のような顔をして答えた。
「米軍は友達だ。上空を通過しても何もしないし、
それどころか、食料も豊富にあり、学校の体育館には
缶詰が山積みされていたから、よく友達とそこから
盗み食いもしてた。」

この話をどう解釈するかは、人それぞれだと思うが、
なんらかの意図(目的)があって、シナリオが
描かれていたのではないかと・・・

さらに広島の原爆についても、
昭和20年8月6日のあの時間、
祖父は隠密指令を受けて、宮島に向かう汽車に乗っていた。
地平線上に何かが光り、爆風であっという間に吹き飛ばされた、
その時の様子を聞いた私は、祖父の視界から想像すると、
原爆は地上で爆発したような氣がした。
(ちなみに祖父は私の名付け親でもあり、
私は昭和42年(1967年)に生まれていて、当時も
祖父と父はよく親子で散歩していたという話を母から聞いている)

子供のころから、このような話を聞いて育った私は
学校で教わること(とくに歴史)に疑問を感じてきた。

最近、いろんなところで私以外にも疑問を感じる方たちが
増えてきて、情報もあふれてきたように思う。

そして、原爆ドームはフリーエネルギー装置の一
部だったんじゃないか?
 広島の街(長崎も)はエネルギー(電氣や電磁エネルギーとか)を
製造し蓄積する施設としても機能していたんじゃないか?
 だから、呉や佐世保といった軍港があり、
戦艦大和などの軍艦も作ることができたのでは?
(これは私の妄想で、真偽については調査中)

参考までに、私以外にも原爆の地上起爆について
調査している方がいたので、その中から、
私が氣になったリンクを貼っておきます。
 ⇒ https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-15054.html
 ⇒ https://cocorofeel.blog.fc2.com/blog-entry-24045.html

これを機に、今まで教わってきたこと、
当たり前のように考えてきたこと、
メディアで伝えられる情報を疑い、
調べてみることをお奨めします。

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