またフェミニズムの観点から
またジェンダーの観点から
怒られそうな記事

てか、私
両親が教師で
小さな頃から母親に
フェミニズム的英才教育を
受けてきたはずなのに
自問自答の果てに
今の主流派？とは逸れてゆく
離岸流
わかんない

とにかくくだんの件

ロボアニメが世間、特に女性に受け入れられる土壌の有無もあったかと思うけど
肌感としてはガンダムはあんまり理解されず
エヴァなら話が通じちゃうってくらい
自分の周りの女性陣はあまりガンダムが好きではない

多分もう少し下のジェネレーションなら
平成ガンダム以降の作品であれば
推しキャラとかいて
人気を博しているガンダムもあるだろう
今上映中のSEEDやオルフェンズあたり

だけどやっぱりガンダム
どこか女性人気がない気がする

多分イケメンキャラや
日常生活のシーンに共感が持てるかなど、
アニメとはいえ、どこかにリアリティがないと
っていう話もあると思うが
一番この話で語りたいのが…

有機性、つまり肉、肉感の有無

言っとくけどマジで雑ーーーな考察だからね？
ガンダム派女子には謝る
君は同士だ

とりあえず話を進めよう

ガンダムもエヴァもロボ！戦う！思想！人同士どないしたら分かり合えるねん！？

は共通している

しかし、エヴァには多分に有り、
ガンダムには少ないもの
それがこの有機性という部分だ

有機性って言ってもピンとこなだと思うんで
簡単にバラすと

エロ！グロ！肉！日常！生活！恋！ドロドロ！

以上のことである

つまりガンダムはロボ→戦い→精神性と
肉体を介した描写が少ない

対してエヴァは日常→ロボ→戦い→血肉→たまにエログロ＆ドロドロ→精神性と
圧倒的な肉感があるのだ
そらもう吐き気がするくらい

で、女性って肉体の変化や有機性に
敏感で親和性高いと思うのよ
まぁそれあなたの感想ですよね？
なんかソースあるんですか？
って◯ろゆきに言われたとしても一言
「◯ルドックソース！！」
って答えるけどさ

話を戻そう
もっというと生理や出産など男に比べて
体への負担や、自分ではコントロールできない
体の変化が大きいし、ある意味では男よりも血が身近にあるといえるのではないか？

なんで、カクカクした鉄の塊のぶつかり合いからいきなり精神性ぶん投げられても
「は？」ってなるんじゃないかなと

対してエヴァはそもそも中身ロボじゃないし
それ踏まえて肉体日常的心理身近さなリアリティの末に、ちょいロボ要素だから
ロボ的世界観のエログロあり恋愛＆人類愛アニメ？(よくわからん)に近い気がする

雑なまとめすると
そもそもエヴァはロボアニメじゃない
ロボ要素はおまけや

ってことなんじゃないかなと

あとはエヴァは考察が面白いよね

実は後でエヴァをなぞり返すと
そんなにエヴァをしっかり観てない自分でも
コアなテーマはかなり似通っていたりする

でも、純粋にアニメとしては断トツでガンダム派なんだよなぁ

男はさ
鉄の塊がぶつかり合って
レーザーやビームが飛び交って
派手にミサイルが暴れ回って
ぶっ壊れるのをみるのが好きなんだ

で、結局向き合いたくない人類の不都合な真実の中に
「なんだかんだ人って何かを壊したり、なにかが壊れたりすることが、好きなところってあるよね？」
って話

ホラー映画が苦手な人は苦手かも知んないけど
肉体的にグロテスクな表現もエンタメとして昇華されてしまう現実はある

これを単に良いか悪いかで判断しようとすると
恐らく未来を読み誤るんだろうなと思う

いや、こんな真面目な話するつもりは
微塵もなかった

だってヘッダー画像見ればわかるっしょ？
エヴァ難しすぎ！！

つまり最後に一言言いたいのは

ガンダム派女子募集！！

ってことだけ！

それでは、サラダ！🥗