身体の不調が治ったら何ができる?
『この身体の不調が治ったらどんなことがしたいですか?』
この問いかけの深さが分かってきた最近
私は漢方ベースの美味しい薬膳茶のブレンドを組む
ティーセラピストをしています
ティーでセラピーするティーセラピスト☕
生年月日から分かる体のクセ、心のクセをお客様に解説し
今の体質をみてブレンドするハーブを決めてオーダーするお仕事です
その仕事を始めて3年程ですが
上の問いを投げかけることを初めに学びました
問いかけに対する答えはそれぞれで
『軽々動ける自分になること』や 『どこにでも行きたい』とか
『とりあえず薬を飲まずに済むように』など
表面的なものから深~いものまで色々
時に驚くような答えも返ってきたりしたけど
深い答えを引き出す質問力が不足していたことに気づいた最近
『その不調が解消されたら何がしたい』に隠された意味は
それが出来ないと思うブロックは何?
制限を作っているものは何?からの
本当の望みは何?
身体の不調はわかりやすく心のSOSです
私が実体験したのは喉と腎臓周辺にできたデキモノ=腫瘍
姑さんの介護を巡る人間関係で言いたいことも言えず➡喉不調
責められる毎日➡恐れで出来たものです
恐れの感情は腎臓を含め腎の働きにダメージを与えるもの
1度手術で取り除いたものが同じ箇所に再度出来たことで
身体を無視していた私もさすがに『何の意味?』と
身体と心の繋がりを学ぶきっかけになって
必要な経験だったのですが💦
これだけ分かりやすく身体に出ると笑えますよね
実体験を踏まえこれを伝えるために仕事を始めました
もしその時の私に上の質問をされたとしたら
『こんな私は本当の私じゃな~い!
本当の自分を取り戻したい』
と答えるかしら
私は自分で自分を取り戻そうと好きなものをとことん学び
素敵な人と出逢い、そこから本当の自分を取り戻してきました
あなたがもし今何かの不調があるとしたら
身体とこころの声は聞けていますか?
たかが身体のプチ不調と甘く見ていると、自分の本当の声が聞こえてないかも?なのでご注意下さいね
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