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じいじ 保育士を目指す! 今日のおすすめの本

さて今日は10代向け

というより司書教諭として知識を得るために買った本の紹介。

 これは10代向けの書籍ガイド。こういう本を読んで図書の選書や、児童生徒向けにおすすめする本を選んだりする訳だけど。。。

 実は、この本を今日読んだのだ。片付けをしていて買ってあったのに読んでいなかった本。とっても本が好きでしょうがないという訳でもないが図書館が好きな空間だし、中学生の時は図書委員だったからかも知れないが司書教諭をとってみた理由の一つかも知れない。

 結局、私の時代にこういうガイド本があったらきっとこれを頼りに読んだだろうし、素敵な本の世界を堪能できたかも知れない。

 高校生の時は、岩波文庫の目録を頼りに読んだのだけど、名作は読んだがその頃だからこそ読むべき本に巡りあっていないのは、ちょっと不幸だったと思うからこういう多感な時にあった本を読んで欲しいと、じいじは思う(笑

さて、今日はこの辺で。

岩波文庫

岩波文庫(いわなみぶんこ)は、株式会社岩波書店が発行する文庫本レーベル。
概要
1927年昭和2年)7月10日[1]に、当時の教養啓蒙主義のもと、ドイツレクラム文庫を模範とし、書物を安価に流通させ、より多くの人々が手軽に学術的な著作を読めるようになることを目的として創刊[注 1]された日本初の文庫本である[2]。国内外の古典的価値を持つ文学作品や学術書などを幅広く収めており、最初の刊行作品は『こゝろ』、『五重塔』、『にごりえたけくらべ』、『戦争と平和 第一巻』(米川正夫訳)、『櫻の園』(同訳)など22点[注 2]であった。

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