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復職日記48 うつ病、私の場合

休職から復職することになったので、日々の備忘録的に日記やらを書く 48。何とも頼りなく、他の人に参考になりそうもない私のうつ病。

求職して4ヶ月、復職してもうすぐ4ヶ月。年度も替わり、復職後の産業医面談も終わった。自分の中でちょっと一区切り感が出てきたので、ちょっと思い返してみる。

まず私の場合、別に悩みを相談したり、ナントカ分析みたいなものをしてもらいたいわけでもない。それは心療内科医であろうと、産業医であろうと違いはない。

眠れさえすれば良いと思っていたから、もとより心の内を吐露するつもりもない。そういうのはくすぐったい。

心の中には「うんざり」と「眠い」が支配してただけで、吐露するほどのものは無かったというのが正直なところ。クヨクヨもしないし涙も出ない。食欲はモリモリだった。ただ、深夜(早朝)に目が覚めるとそこから朝まで眠れないことが続いていた。「うんざり」のせいでそうなっているんだとは思っていた。

その状態に素敵にヒドイ心療内科が病名をつけた結果、「うつ病」となった。病名がつくと、休むという選択肢が一気に現実味を帯びてきた。休むつもりで診察に臨んだといっても良いかも。休んでいる期間の過ごし方については、このnoteに詳しい。

うつ病になったつもりもないので、治ったつもりもない。休職も、どちらかというと長期休暇な感じ。短い期間だけど旅行にも行ったし、資格試験を受けたりもした。睡眠薬とか抗うつ剤は今は飲んでいない。

復職してからは時間の流れが早い。通勤・勤務時間もそうだが、回復する(ダラダラとゲームしたり)するのにも時間を要する。自分がコントロールできる時間が短い。休職中は細かい出来事もnoteに書いていたけど、今はちょっと書くのか億劫に。筋トレも肩を痛めたところから完全にサボっている。

食生活も時間がバラバラに。よっぽど不健康になってしまった・・・

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