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「ハンコ」の世界VS「エモい」の世界

夏至&自分の誕生日月ということもあり、色々考えさせられる日々です。

節目、区切り目感がばりばり。

星占いが好きなので、いろいろな方の星占いを見てきましたが、
そのときそのときで、合う人と、
もういいかなって場合とがあります。

最近は、yujiさんの個性的な解説が面白くて、気になっていて、チェックしています。
おすすめです。

夏至からの星回り、
エモいが大事らしいです。

先日、ボイシーで、
鴨頭嘉人さんの「ハンコ人間」「現状維持バイアス」についての話を聞いて、目から鱗だったってのもあり、
仕事だけではなく、私生活や自己実現や、いろいろな側面で、
自分らしくフィットするものを選ぶってのが、
これからの流れなのかなと内省を深めています。

社会やシステムが作り上げてきたルール、秩序、方法に対して、
知らず知らずのうちに、とりあえずそれに従っておこう、
みたいになっているやつ。
それが、日本のハンコ文化に象徴される、
無駄な風習・制度みたいなものなんですが、
往々にして、人から与えたれた何かを真似したり、
外部から押しつけられた型を生きるとか、
他人の形式を続ける方が楽だったりするという。
本当は辞めたい、いやだったりするのに。

それが「現状維持バイアス」。

その対極が、エモいで選ぶってことじゃない?!

と、今日思い至った次第です。

「ハンコ」の世界vs「エモい」の世界。


しかし、急に「エモい」世界といわれても、
ハンコ的世界のハンコ的感覚に浸食されていると、
なにが自分にとってエモいのかすら、
長いこと感覚を使っていないから、自分でも分からない。

よって、まずは、
自分のエモい感覚を取り戻すリハビリが必要なのでは?。

私がいまおもうに、
エモいって、
損得や結果、利益とは関係なく、
感情がゆり動かされること。

その感情も、
好きだなとか、きれいだな、かわいいなとか、
いとしいな、せつないなとか、
そういう感動なのではないか、と。

理屈ではないfeeling。
言語よりも先にくる感動・・・・・・かもしれない。
情動というか、情感というか。

まずは、しばらく、
自分に投げかけてみようと思います。

わたしにとって、エモいものって、なに?と。

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