死ななかった話し2/2
20231111
私は、43歳で、もうすぐ、44歳になる
いつ死ぬのかは、わからないけど、人生の折り返し地点は過ぎているだろう
山の山頂は過ぎて、今は降っている。
明治・大正時代の平均寿命は44歳前後
今から100年くらい前、私の歳なら、44歳なら、いつ死んでもおかしくないということだ
この激動の100年で、そのくらい寿命は延びた
寿命は延びたからといって、この100年間で、人間の体が進化するはずもない
私たちの寿命は延びたけど、だからといって別に、体の機能が進化したわけではないから、体の機能は、衰えていく
44歳、人生のピークを過ぎた体は、いつまでも、若くはなくて、いつまでも、若いつもりでいたとしても、それは、精神の問題で、体の機能としては、もう、壊れ始めている
体が、自分の言うことを聞かなくなっていく
だから、シラフで、チャリで転んだ
この体験は、いつまでも、若いと思うなよということを、知らしめるため
用心して生きなきゃ、無理は禁物ということ
44歳、体の機能低下は、はじまっている
知らない間に、こんなにも、歳をとったんだ
私は、44歳にしては若いつもり、それは気持ちの問題でしかなく、体は正直に、下降段階で
シラフで、チャリで転んだなんて、切なすぎる
スシロー行ったら、席が44番だったという話
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