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散らかったまま、仕事をはじめない。

2023-08-23

私の父は大工をしていました。休みの日も鉋(カンナ)を研いだり、仕事道具を手入れしたり。時代は違いますが、仕事とのに向き合う姿勢を、背中で教えてくれました。父がよく言っていたのが「狭い場所でやらない」ということ。この思想は、 #企画職 などの #プランニング でも同じだと思います。


▼効率が悪い。ミスもする。

#作業スペース が狭いとよいことがありません。時間がなくて焦っていると、片付けとかも後回しにしたくなりますし、複数作業を同時に進めたくなるもの。でも、狭い場所で作業をすれば当然、効率は下がります。ムリにやろうとするとミスや怪我につながる。結果的に、さらに時間が遅れてしまう。

▼広いスペースを確保する。

まずは、仕事に必要な場所を整える。 #デスクワーク でいえば、机の整理です。パソコンを使った作業であれば、デスクトップやファイル、ブラウザのタブの整理。同様に頭のなかの整理も大切。複数の #タスク を同時にやると、効率が悪い。今やるべき #タスク を決めたら、他のものは脇によけておく。

▼Walk, don’t run.

日本語の「急がば回れ」に相当する表現です。焦って走り回るより、落ち着いて一歩ずつ歩みを進めたほうが結果的に速い。時代が変わっても、仕事の本質は同じ。目まぐるしく変化が速い現代だからこそ、より一層#作業スペース を確保し、ひとつずつ #タスク を進めること」を大事にしたいです。

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