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DS崩壊以降→日本国民がつくる日本国家

①大東亜戦争(1941年12月7日 – 1945年9月2日)において大日本帝国は『米英というDS支配国』を相手に三年九箇月もトコトン最後まで文字通り懸命に戦って”こっぴどく”敗北・降伏。GHQ=DSによって大日本帝国は解体され日本国となった。

②日本国はいわゆる憲法九条(国軍保持禁止)と日米安保条約(国軍を米軍に委ねる)を基礎に主権回復し(1952年4月28日)現在までその体制を維持(これは日本国民の判断である)。

③だから日本国政府は『親米保守』以外あり得ない。なぜなら国軍を米軍に委ねているから。ちなみに国軍の無い国家は国家の定義を欠いており正式な意味で国家ではない。つまり日本国は正式な意味で国家ではない。なお自衛隊は軍法ではなく警察法の法理で成り立っているので名称や外見を如何に繕っても国軍にはなり得ず警察予備隊のままである。

④ドナルド・トランプ出現前の親米保守は『DS支配下の米国と親しくする保守』なのだから日本の首相は自動的にDS支配下となる。

⑤したがって、安倍晋三前首相だけでなく、戦後のすべての首相はDS支配下であった/ある。

⑥しかし、今後(DS崩壊後)は当然そういうことではなくなる。私たち日本国民(We Japanese People)にとっては自分たちの国家を取り戻す千載一遇のチャンスがやってくることになる。それは、私たち日本国民がどのように判断するかに懸かっている。