あなたの肩甲骨って動いてる?

普段、肩甲骨を動かすことって、
どのぐらい意識していますか?

PCを使う仕事とか、
肩紐の細いお洒落ファッションが好きとか、
ネックレスは欠かせないとか、
ヒールが大好きとか、
女子度高めなハンドバッグが好き…
と言う人は、

肩甲骨が動いていない可能性が高いです。

これらのどれかに当てはまるなら、
肩コリも多いんじゃないでしょうか?

あまり肩まわりを動かせていないんじゃないんじゃないですか?

肩甲骨をしっかり動かせている人の特徴とは?

•うなじがきれい
•頭痛が少ない(筋肉の緊張によるもの)
•骨盤の歪みが少ない
•デコルテラインがきれいに映える
•ウエストがくびれやすい
•ピンヒールでも歩く姿がサマになる
•太りにくい
•生理痛が軽い(内部疾患などがあれば別の話)
•バストが垂れにくい

と挙げればきりがないほどに。

逆に言えば、
肩甲骨が動いていない人は、
これらが手に入れられていない、
可能性が高いということに…。

肩甲骨は、
本当に多くの筋肉が絡み合いながらくっついています。

その数、なんと19種類。

肩甲骨をしなやかに動かせるというのは、19本の筋肉を使い分けているということ。

そして、その19本で、胸元とうなじを美しくできるというわけなんです。

では、たくさんある筋肉を上手に使う、
肩甲骨の動かし方ってわかりますか?

肩甲骨は耳のほうによく上がり、
肩に向かって外側によく開くものです。

さらに肩甲骨をお尻の割れ目のほうへ閉じ、下げようとすると、
胸が開いて、
お尻を突き出してしまいやすいのが、
人間の体の構造。

つまり自然に任せていては、
せっかくの19種類の筋肉を使い切れません。肩甲骨は意識的に動かすことで、胸元・うなじまでBeauty careができるということになります。

ここでは、肩甲骨を動かして、
首からデコルテのラインを美しくシェイプするための、
これさえやっておけばOKという3つのエクササイズ。
意識的に動かすほどに、
しなやかな肩甲骨を作ります。

【1:肩甲骨を後ろに回す】
・初級:腕をダランとしながら肩回し(*ただしゆっくりと)。
・中級:ヒジを曲げて手は肩に置きながら、ゆっくり大きくヒジを回す。

・上級:右手で、髪の毛をゆっくり艶っぽく左アゴ→左耳→後頭部へとかきあげる。

  • 肩関節が痛い場合は、痛みが出ない範囲で行います

  • 痛みが大きくなる。痺れが出るなら即中止を!

【2:肩甲骨を後ろに閉じる】
・初級:腕をダランとする。胸を張りつつ、2枚の肩甲骨で背骨を挟み込むように閉じる。

・中級:片手ずつ、ドアノブを握ってドアを開けるように、肩甲骨を背骨に近づける。

・上級:両手同時にドアノブを握って、観音開きのドアを、両方の肩甲骨で背骨を挟み込みながら開けるように。腹式呼吸でヘソをへこませながら行う。

【3:肩甲骨を床のほうへ下げる】
・初級:重たい荷物を持っているようなつもりで、肩甲骨を下げる。

・中級:片手をテーブルなどについて、うなじを伸ばすようにしながら、肩甲骨から下に押す。

・上級:両手を腰の横でテーブルなどについて、うなじを伸ばすようにしながら、浮き上がるようなつもりで、肩甲骨から体を押し下げる。この時、できたらお尻の尾骨を丸めながら片ヒザを持ち上げる。

まずは、それぞれ初級から行ってみてください。それができたら中級、そしてさらに上級を目指していきましょう。

3つのうち、
どれもバランスよくできることが大事です。少なくとも、
最初のトレーニング1だけは
毎日行ってはいかがでしょうか?

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