言葉が、気持ちが、飛び交う。

何かを言われるのもやだし、言うのもやだ。
小言だって、大言だって、変わらないと思う。
それは言われたダメージでもあるし、言ってしまうダメージでもある。どちらもずっと引きずる。
でも話すこと思うことなしに、人とは交わらない。

なんで良くないことばかりフォーカスするの？
分からない。
言われて嬉しいことも、言ってあげたい良さもあるはずなのに、ネガティブに転がっていく。
ただの環境のせい？
身についてしまった習性？

100パーセント良い人なんていないことくらい分かってる。でも安心できる人は確かにいる。なぜ？

あれもこれもしんどくなる。
楽しいだけを見てられる余裕なんてなかった。
だってそもそも人と壁を作っているのは自分。
あぁ、こんなのどんどん遠ざかっていく。

考えるくらいなら動いてたほうがいい？
見てしまうことに気づいたなら、
見ないでいいことにも気づいてみようか。
たぶん、ネガティブで終わらされなければ
自分にはもっと武器になることが多い気がした。