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共に生きるとは


どこまでが支え合いで、どこからが依存なの?
人を頼ることにも、甘えることにも繋がってる。
共に生きることとか、
一人でも生きられる強さを持つこととか、
はたまた頑張りすぎだとか、そうでないとか…


境界線なんて曖昧なものじゃないのかな。
人によってできるできないの差もあるわけで、
そんなのは測れっこない。


あなたは踏ん張れるのかもしれないけれど、
私には身体を壊すとしか思えないこと。
あなたはそこにやりがいが持てるのかもしれないけれど、私には持ててないこと。
あなたはすぐに助けを求められるかもしれないけれど、私にはできそうもないこと。


色んなことが人と違ってて、それは良さでもあるけれど、最後には自分で判断して決断するしかないということ。
自分が一番分かってるはずなんだよね。
他人にどうこう伝えたって違って当たり前だから…


人は一人で生きていけないというけれど
一人でも生きられる強さのある人っている。
生きられない者同士が一緒にいるもどかしさって
依存し合ってるって言うの?
それとも支え合ってるって言えるの?
なんだかモヤモヤ…


人といると辛くなって悩むくせに
人とどう生きていけばいいかまで悩んでる。
この先は一人で生きなきゃと思うとまた苦しくて
きっと誰にも心許せない気がしてしまうんだー…

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