0010けテぶれ分析のコツと指導法‐自分の経験と対話し、自己を知る
割引あり
この商品は、以下の放送(無料)と合わせて読んで頂くことで、より理解が深まります。
◇ 分析の位置づけ
はい、ということで今日はけテぶれの分析ですね。分析というのは、まず計画で、その日の学習を見通して、テストで自分の実力を測ってみる。その実力を測った結果ですね、結果を分析しましょうというのが分析なんです。
その分析結果に基づいて練習をしましょうっていう感じなので、大きな位置付けとしては、計画で考えて、テストでやってみて、分析で考えて、また練習でやってみるっていう、考えてやってみるを2回繰り返しているっていうのが、けテぶれのもうちょっと抽象化した捉え方になってるんですね。
◇ 分析で最低限やるべきこと
なので、それの2回目の考えるっていうタイミングが分析になるわけです。で、そこで何をするのかっていう話ですけど、これはずっと計画から言っている指導のポイントで、最低限度ですね、これさえやってりゃオッケーっていうラインを示すことと、上限を払ってあげるっていう、この2つをここでも意識してしてはいかがでしょうかっていうのが大筋の流れですね。
ここから先は
5,660字
/
2ファイル
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?