マルチェ

28歳。難しいけど書くことが好きです。ラジオパーソナリティのような気持ちで文章の最後に…

マルチェ

28歳。難しいけど書くことが好きです。ラジオパーソナリティのような気持ちで文章の最後に好きな曲を載せています。

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    双葉とマルチェの交換日記です

  • #私の大切な音楽

    大好きな音楽について書いた記事です。

最近の記事

2024.4.22 垂れ流し日記 なんかダメな日

ベッドに横になってスマホを触って3時間が経った。 マジで今日はなにもできない。 なにもできないけど、なにもできないな〜ということをnoteに書いてみたらそれはなにか成し遂げたことになるのではないか…?と思ったので今日は想いのまま打ち込んでみます。気圧とホルモンバランスでネガティブ3割増しでロクに添削もされてない文章ですが悪しからず。 そこまで忙しくなかった夜勤明け、帰って寝て起きたらお腹が空いていた。マックを食べたくてたまらなかったけど、最近ダイエット中なので我慢して糖質タ

    • 早起きできたので珍しく出勤前に洗濯をしたけど、ティッシュを一緒に洗ってしまい大惨事。しかしわたしはかなりの頻度でこのやらかしをするので大して落ち込まずむしろ「前回からけっこう間が空いたな」と捉えている。やらかしたのは紛れもなくわたしなんですけど、他人事っぽい顔をするのがコツ

      • ペーパードライバー脱出奮闘記③講習編 わたしの場合、自信は安全に繋がる

        https://note.com/ka6925/n/n198625cd78b8 こちらの続きです ハンドルを握りはじめてから50分、公道に出ることになった。 冗談?と思うが「マルチェさんの今の技量なら問題なく出ることができます。隣にわたしもいます。大丈夫です」というサカモトさんの言葉。いつかは通る道。隣には頼もしい師。今日行くしかない。 ところで、今わたしがいるのは立体駐車場の屋上。そこから公道に出ると言うことは、"立体駐車場を出る"というミッションをクリアしないといけは

        • noteを始めた頃の自分の文章を読み返すと、利己的で言い訳がましくて辟易する。でもそれもわたしだったんだね〜。壁を作ることでしか自分を守れなかった。 今はどうなんだろうな。辛い出来事があったときわたしは扉を開けて向き合えているのだろうか。成長してんのかな。評価方法がわからない。

        2024.4.22 垂れ流し日記 なんかダメな日

        • 早起きできたので珍しく出勤前に洗濯をしたけど、ティッシュを一緒に洗ってしまい大惨事。しかしわたしはかなりの頻度でこのやらかしをするので大して落ち込まずむしろ「前回からけっこう間が空いたな」と捉えている。やらかしたのは紛れもなくわたしなんですけど、他人事っぽい顔をするのがコツ

        • ペーパードライバー脱出奮闘記③講習編 わたしの場合、自信は安全に繋がる

        • noteを始めた頃の自分の文章を読み返すと、利己的で言い訳がましくて辟易する。でもそれもわたしだったんだね〜。壁を作ることでしか自分を守れなかった。 今はどうなんだろうな。辛い出来事があったときわたしは扉を開けて向き合えているのだろうか。成長してんのかな。評価方法がわからない。

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        記事

          ペーパードライバー脱出奮闘記②講習編 鉄の塊をわたしが動かす

          ↑こちらの続きです エンジンのかけ方も、シフトレバーのアルファベットの意味も忘れている私。(バックがRって腹が立つ。相場はBだろうよ)まずは車に乗ってみよう、というのはあまりにも危険すぎる。それくらいはわかる。 というわけでペーパードライバー講習を受けることにした。 わたしが住む横浜でペーパードライバー講習を受けられる場所は星の数ほどある。 いくつかピックアップして値段と時間を照らし合わせ、口コミを見て、どれにしようかなと考えるが…いかんせん数が多すぎる。色々調べてるうち

          ペーパードライバー脱出奮闘記②講習編 鉄の塊をわたしが動かす

          ペーパードライバー脱出奮闘記①動機と運転への苦手意識について

          わたしは去年の12月で28歳になった。自動車学校で免許を取ったのは20歳のとき。 免許をとってから運転した回数は2回。そして免許は看護学校の春休みの2週間で取ったので、運転した日数を全て合算しても1ヶ月に満たないほど。 どこに出しても恥ずかしくないペーパードライバーだ。 わたしの自宅は駅から徒歩5分のところにあり、バスも電車も充実している。実家は地方にあるが徒歩圏内にそこそこ大きい駅があり、車を運転できなくて不便に感じたことはほとんどない。 運転はしなくていい。わたしの人生

          ペーパードライバー脱出奮闘記①動機と運転への苦手意識について

          もう会わなくても大切にするということ

          3月が終わる。やっと終わる。わたしはお正月を終えた1月から3月までのこの時期が本当に苦手だ。寒いくせになにも楽しいことがなくて、来たる4月に向けて周りはなんとなくざわざわしていて、みんななにかしらの準備をしているような気がして変化のない自分に焦る。この時期は息を止めて過ごしているようなしんどさがある。 そして、満身創痍の自分が退職した3年前を思い出してしまう。まだ思い出すとヒリヒリするけれど、3年経ってやっと客観的に見ることができるようになった面もある。ちょっとずつちょっと

          もう会わなくても大切にするということ

          あなたにとって、本とはどんな存在ですか?

          あなたにとって、本とはどんな存在ですか? 先日はじめて参加した読書会で、こんな質問をされた。 4人の参加者がいたのだけど、4者4様、違う答えだったことが面白かった。 「頭を使って思考を巡らせるために本を読む」 という人もいれば 「普段の自分の思考を停止させて没頭するために本を読む」という人もいた。 読書会にくるくらいに本が好きな人ばかりの集まりなのに、読書の目的が全然違うことが面白かった。 先日、この交換日記を一緒に書いている双葉ちゃんとロイヤルホストで朝ごはんを食べ

          あなたにとって、本とはどんな存在ですか?

          棚の中身を取り出して親に見せてみた(比喩)

          先日、こんな記事を書いた。 https://note.com/ka6925/n/n88f19df34e90 あの記事を書いて、わたしは漠然と「自分の棚の中身を見せないといけないな」≒「親とちゃんと話をしなければいけないな」と思っていた。 「親が自分のことを知ってどう思うか」という自分で勝手にかけた呪いをなんとかしなければ、これから先もずっと自分の目線で人生を送ることができなくなってしまう。 毎回実家に帰ると、それとなくわたしの結婚に対する意志への探りが入る。 先日そ

          棚の中身を取り出して親に見せてみた(比喩)

          今日、noteで交換日記を書いている双葉ちゃんと「しょっつる」の話をしていたのだけど、そこから派生して「美味しんぼのラーメン戦争」の話に大変スムーズに移行した。私はこの貴重な友人を一生かけて大切にしなければならないと思った。

          今日、noteで交換日記を書いている双葉ちゃんと「しょっつる」の話をしていたのだけど、そこから派生して「美味しんぼのラーメン戦争」の話に大変スムーズに移行した。私はこの貴重な友人を一生かけて大切にしなければならないと思った。

          棚の中身をひっくり返していく(比喩)

          私は実家の棚の中身をすべてひっくり返して、壁に投げつけ、泣き叫んでいた。 そうすることが悪いことだとはわかっているけど自分で自分を止めることができなかった。 お母さん、お父さん、ごめんなさい、早く帰ってきて、と身体を丸めて床に向かって叫ぶ。 それを繰り返す。 いつまでたっても両親は家に帰ってこない。 寂しくてたまらないから早く帰ってきてほしいのに、この家の有様を見たら二人がどれほど悲しむのかということを想像するとまた涙がとまらなくなる。 っていう夢を見た。あまりにも最

          棚の中身をひっくり返していく(比喩)

          noteを書けない日々だった=自分と全然向き合えていなかった。今日公開した記事を書くのに、めちゃくちゃ時間がかかった。書くための筋肉が鈍ってる感じ。誰のためでもないからこそ続けたいな

          noteを書けない日々だった=自分と全然向き合えていなかった。今日公開した記事を書くのに、めちゃくちゃ時間がかかった。書くための筋肉が鈍ってる感じ。誰のためでもないからこそ続けたいな

          ヒグチアイ「大航海」との出会いとこれからのわたし

          ヒグチアイのアルバムがリリースされた。 その中の一曲目、「大航海」という曲。 その曲に出会えたことが人生の大きな分岐点になり、この出会いをこれから先長いこと大切にしていきたいと思っている。 心に優しく響くとかじゃなくて、 血生臭く、ガツンと、ヒリヒリと痛い。そういう曲。 その曲に出会ったときのことと今の気持ちを、ちょっと聞いてほしい。 「大航海」をはじめて聴いた日 はじめて聞いたのは去年、2023年12月10日東京FMホールだった。 このnoteで交換日記をしている友

          ヒグチアイ「大航海」との出会いとこれからのわたし

          短い旅をしています。今のところ失敗も軽やかに楽しめている、いい時間。

          短い旅をしています。今のところ失敗も軽やかに楽しめている、いい時間。

          言い訳を探す自分と向き合う

          自分は基本恐縮して、なにかにへりくだって生きている人間だと思って人生やってきたつもりだった。 でも実は全然そんなことなくて、謙虚そうな顔してプライドが激高い。 ていうかむしろ「プライドが高いことを悟られたくない」というプライドがあるから謙虚なフリをしている。 社会人6年目、27歳の今になって、恥ずかしながらそれを痛感する出来事があったので備忘録として残しておきたい。 仕事でミスをした。 内容についての詳細な言及は控えるが、 夜勤中にやっておくべきことをやり忘れていて、日勤

          言い訳を探す自分と向き合う

          出会いを求めるのって私にはちょっとしんどかった

          この夏、珍しくちょこちょこ出会いの場に足を運んでいた。 突然、誰ともデートせずに終わるわたしのこの夏がなんだかたまらなくかわいそうになったのだ。 一度懲りたマッチングアプリに登録したり、出会いを求めていますと友人に伝えて、誘ってもらった飲み会に行ったり。 (貴重な機会をくれた友人たちには感謝してもしきれない。自分が求めていてつくってもらった出会いの場を、自省の機会とするわたしは本当に最低不届き野郎だ。言葉もない。しかし友人がくれたいくつかの場が無ければ今回の気づきはなかった

          出会いを求めるのって私にはちょっとしんどかった