「え、オレがやるの？」にモヤっとしてからスマートに対応するまで。
桜が満開のよい時期になりましたね。
そんな気持ちのいい季節に、なんともモヤっとするこの言葉。
「え、オレ（私）がやるの？」
・パートナーがいる人
・チームでの仕事
などなど、一度は誰しも耳にしたことがあるのではないだろうか。
まさに、今朝（なんならついさっき）この言葉に触れた私。
押さえられない気持ちをつれて自室にこもってnoteに書いてみる。
このイライラよりのモヤモヤにどうにか上手く対象できないだろうか・・・
よし、行くぜ。
「え、オレがやるの？」への返答
本当に些細な依頼だったのである。
お互い予定の無い日曜日。
それぞれ自然と、
・私は洗濯とトイレ掃除
・夫は掃除機
各々家事をやっていました。
ここまでは、かなりいい感じのチームワーク・・・！
で、いつもはあまり使わない和室の雨戸（シャッター）を閉めたままで掃除をしていたので、
「ごめん、掃除するときはシャッター開けてくれる？」
と伝えたところの、この言葉。
「え、オレがやるの？」
それに対して、私がかけた言葉。それは。
そう、あなたがやるの。ありがとう。（冷静）
いやいや、待て待て・・・。
どうしても思ってしまう。
いや、トイレ掃除して手が汚いから
いまから洗濯（2回目）干してくるんだから
なんなら、昨日あなたがテレビ見ている時、こっちは〇〇してたんだから・・・・！
そう、わかっている。
特に悪気のない言葉だってことくらいわね。
でも、そうではないのだ。
その言葉、一番いってほしくない言葉なのだ。（心の声）
で、とりあえずイライラしてしまいそうだったので、
こういう時、どーゆー声かけがスマートなのだろうか。
と内省してみる（要するに暇。笑）
イライラしてしまう原因
期待値とのズレがあった時にイライラしてしまう
ことが多いそうだ。（chat GPTより）
確かに、私の中で
掃除するなら普段開けていないシャッターを開けて空気の入れ替えするよね
それって掃除担当がやるよね
っていうのが根本にある。だからお願いしたのだ。
他にも、
・家事はお互い公平に行うべき：公平性の欠如
・認識の違い: 家事の重要性や緊急性に対する家族間での認識の違い
・コミュニケーションの不足: 自分のニーズや期待が適切に伝わっていない、または伝わっていると思っていても相手に理解されていない
・支援の欠如感: 一緒に住むパートナーからの支援や理解を得られないと感じると、孤独感や過剰な責任感からイライラが生じる
などがあるよう。（確かに確かに。）
なんだか、こうやって客観視できると、すこしイライラがおさまってくるのが不思議。（いつのまにかモヤモヤ⇨イライラに変わっていたみたい。笑）
スマートな切り抜け方の具体策
わかっている、わかっているよ。
感謝を伝えるとか、そういうことでしょ？
と思ってしまう私をさておき、改めて再確認してみると自分の浅はかさに気づく。
ここでのスマートな切り抜け方の具体策はこの10個だったよう。
もはや、自分でさっさとシャッターを開けたほうがよいのではないか、と思ってしまうほど。（モヤモヤの根源が吹き飛んでいる、驚き）
とってつけた様だけど「ありがとう」を最後に付け足せた自分をもはや、褒めたい。（感情はこもっていない 笑）
でも、なんだか一階層上から客観的に俯瞰してみれることで、イライラはどこかに吹き飛んでいる。
これが、アンガーマネジメントなのかな〜？（ちがうか）
ということで、衝動的に出現したイライラよりもモヤモヤを分解していたら、なんだかスッキリしてきたので今日はこの辺で。笑
共働き夫婦の一番の問題でもある、家事育児問題。（今回は家事問題）
普段は上手く回せているようでも、
たったシャッターを開けるだけの話
がここまでモヤモヤを広げてしまうのだから、（なんならnoteのネタになってしまうのだから）、私もまだまだだなぁなんて思う次第です。
このシャッターの裏には、モヤモヤの蓄積があったことを忘れるなよ（誰？笑）
イライラしていても勿体無い、素敵な日曜日に向けて、家事の残りへと向かいます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
最後まで読んでくださりありがとうございます＾＾！ こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️