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[Sight #007] Negril (Nighttime) / 世界一の夕日を求めて

青年海外協力隊の活動とあわせて、ジャマイカの見どころも不定期でご紹介しています。今回は、前回に続いてネグリル(Negril)編の夜バージョンをお届けします。世界一の夕日を求めてジャマイカの西端、その名も「ウェスト・エンド(West End)」へ。

Rick's Cafe

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夕日を求めて観光客が集まる「Rick's Cafe」。この日も日没間近でお客さんでいっぱいでした。まずは、ダンスミュージックなどが演奏されるライブステージ。

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そしてRick's名物の飛込み台。崖の上からでも十分な高さですが、ツワモノはさらに高い棒倒しの棒のような木の台から飛込むそうです。いのちをだいじに。ちなみに飛込み隊員は、写真手前のビギナー用の台から飛込みました。いつか崖の上からもダイブしてみたいです。Someday。

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テラスから眺めるカリブ海。ヨットやボートで乗りつけるゴージャスな観光客もいます。写真左奥にはネグリル灯台(Negril Lighthouse)が小さく見えます。ウェストモアランド県で一番高い建物なのだとか。Rick'sには、他にもお土産屋さんもあり、Rick'sオリジナルのグッズが購入できます。

Sunset

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いよいよ日没。夕日が沈む方向に記念撮影用の特製フレームが設置されていて、観光客の撮影合戦が繰り広げられます。夕日を眺めながらお酒が飲める特等席は予約制なのだとか。

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この日は幸運にも雲もほとんどなく、美しい日没が見れました。子どもの頃に聴いたNHK「みんなのうた」の『しあわせのうた』が頭の中で流れてました。榊原郁恵さんの歌なんですね。太陽が海に沈むいわゆる「太陽が海にキスをする」瞬間がとても感動的でしたが、それはぜひネグリルにお越しになってお確かめください。

Rockhouse

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夕日が沈むと一斉にホテルやレストランに散っていく観光客。夕日の感動の余韻を残したまま、この日は「Rockhouse」というオシャレなレストランに行きました。

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本日のオススメ・白身魚のフリッターはココナッツミルクソースが絶妙で、南国ならでは取り合わせで美味しかったです。また、お店の雰囲気や陽気だけれども気配りの利いたホールスタッフなど、トータルで大満足でした。

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Rockhouseは洞窟のようなホテルも併設されています。日帰りで来れるので、ホテル事情にはあまり詳しくなれないかもしれませんが、ステキなホテルを見つけたら、またご紹介していけたらと思います。

ネグリル・昼編】【ネグリル・シュノーケリング編】もどうぞ。


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