見出し画像

「桜ういろう」事件 マスコミから左翼活動家を一掃せよ

ツイッターで、右派言論人を中心に攻撃していた左翼アカウント「桜ういろう」とは、共同通信社会部デスクであることが判明した。


上の「週刊ポスト」記事でははっきり書かれていないが、毎日新聞で「ネット君臨」などの社をあげた反ネット(反ネトウヨ)キャンペーンにかかわったあと、共同通信に移っていた疑いが濃厚だ。


ここで、共同通信は、「知らなかった」と被害者づらしないでほしい。

朝日・毎日・東京、そして共同などの左派メディアが、左翼活動家を飼い、好き勝手させている、ということは、このnoteでもさんざん書いてきた。

共同通信は、「桜ういろう」について仮に知らなくても、こうなって不思議でないのはわかっていたはずだ。社内は左翼ばかりなんだから。それを会社が許しているのだから。


新聞記者が匿名アカウントで悪さをする例は、過去に朝日新聞記者が2ちゃねんるで差別発言を連発した事件があった。校閲センターの社員だった、というまではわかったが、処分はどうなったのかを含めて、明らかにされていない。


今回の「桜ういろう」事件は、より左派メディアの「本音」を露わにするものだろう。


私も、メディアにいたころ、左翼にさんざんイジメられた。いちばん腹が立ったのは、そういう社内の左翼活動家のやりたい放題を、見逃すばかりか、擁護する経営者や上層部だった。

だから、メディアは、こういう事件で、会社として責任を逃れられないのだ。

まだメディアの中にいて、私同様、左翼が優遇される社内はおかしい、と感じているまともな社員もたくさんいるはずだ。立ち上がってほしい。


「赤狩り」になるとよくない、と心配する優しいリベラルの意見もわかるが、現状では、彼ら活動家によって、まともなリベラルが狩られている。「桜ういろう」が問題になったのも、もう攻撃相手が右翼だろうが、まともな保守だろうがリベラルだろうが、見境いがなくなっていたからだ。

メディアは政治を動かし、民主主義の過程に大きな影響力を持っている。革命なしで、民主主義が事実上、乗っ取られることもあるのだ。もっと厳しく見てほしい。

これを機会に、マスコミをあげた社内の大掃除を期待してます。



<参考>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?