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2020年

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2020年に公開した記事一覧。
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記事一覧

Me&My STORY〜愛する仲間達へ〜

気が付けば、2020年も残り僅かとなりました。 春の桜も、夏の海も、秋の紅葉も味わう事なく、…

思い出したのは何故か、◯◯の夜空

"音楽の街"と聞いていた国は、思った程中世の面影は少なく、思ったよりずっと、都会的でした。…

コミュニティで見る!福岡にある繁華街のスナックが、50年以上愛され続ける理由

ここで言った事があるかは不明ですが私、会社員傍ら、50年以上続く繁華街のスナックにて、83歳…

糸島に残した、あの頃の未練。

人生に何の後悔も無いと自分で思っても、偶にふと、「ああ、あの時こういう選択をしていれば……

祖母へ、愛と涙を込めて。

昨年までよりもひっそりと遠慮がちに、クリスマスソングが街中に流れるようになりましたね。 …

バーチャル背景の裏側に広がる生活感

私の部屋の壁は、煉瓦で出来ています。 いや正確には、煉瓦のような壁紙です。 その壁に、母親…

次の次元へ、もう一踏ん張り。

このnoteに度々に登場しますが、 行きつけの飲食店の83歳のオーナーが、   「燃えるような恋した事ある?」 「一度は、身を焦がすような恋をした方が良いよ」 と良く言います。 「燃えるような恋」とか「夢」とか「みんなの平和」とか、そういう事を周りの人に自然に口に出せる人が、私は凄く好きです。 「燃えるような恋」 したいような、したくないような気がしますね。 「燃える」と言っても、一軒家に大放火じゃなくて、キャンプファイアーぐらいの優しくて力強い燃え方の方が良いな

海を見ていた午後

私は、川の近くに住んでいます。 夜、駅に着いて、家に繋がる橋を歩くと、左にはちょっと山と…

満月の夜には、やっぱり思う事がある

昨日今日と、寂しさ、悲しさ、ジレンマ等、人の感情の機微に触れる機会が多かった気がします。…

読書とは、読んでいる時がエクスタシー

若者の読書離れと言われて久しいですね。 巷には、「読書術」なる本まで溢れています。 「術…

まだ足りなかった、1ミリの勇気

先日合格したとお伝えした、次世代のグローバル 人材を育てるオンラインプログラム、POOLO。 h…

電力を変えるか、自分で稼ぐか

先日、行きつけの飲食店にて、税理士さんと、お店のオーナーと、新電力について話をしました。…

協調性が無いとは言わないで欲しい(笑)

在宅勤務が増えた昨今ですが、最近仕事が緩やかなので、少し前に、元上司だった人と、オンライ…

「切ない」について考える

※aikoさんの「キラキラ」を聴かれてから読むと、より面白いかも。 私が小学生だった頃、偶に、従姉妹のお姉さんを交えて、家族で出かけることがありました。 遊園地に行った記憶が1番強くて、 そして何回か、カラオケに行った事も憶えています。 当時の私は、暗い部屋に閉じ込められて、時には暗い歌詞も聴かされるカラオケが、どうにも悲しい気持ちになって、落ち着かない気分になる事が多かった様な気がします。 (その割に、マイクは離したがりませんでした。笑) 従姉妹のお姉さんが歌う曲の