見出し画像

千葉県初個展!彫刻家 三沢厚彦企画展「ANIMALS/Multi-dimensions」に行って来た(千葉市美術館)

みなさん、こんにちは!更新。
さて先日、企画展・三沢厚彦「ANIMALS/Multi-dimensions」を見に
千葉市美術館に行ってきました🎵(´▽`)
いやぁー超最高~!
もう、わくわく感と感動しかなかったです!
こんなにすばらしい作品を間近に見れるなんて~!(≧▽≦)

◆千葉市美術館とは?

千葉市美術館は、1995年11月3日に中央区役所との複合施設として開館。
建物は、市内に残る数少ない戦前の建物(旧川崎銀行千葉支店)を新しい建物で包み込むように設計された、おしゃれな洋館風です。
2020年7月には、建物すべてを美術館として拡張リニューアルオープン。
所蔵作品は、近世から近代の日本絵画と版画、現代美術、千葉市を中心とした房総ゆかりの作品など、多数所蔵されています。


◆企画展・三沢厚彦「ANIMALS/Multi-dimensions」

三沢厚彦さんは、動物の姿を等身大で彫った木彫に、油絵具で彩色する「ANIMALS(アニマルズ)」で知られている、日本を代表する彫刻家です。

近年では、空想上の生き物である麒麟やキメラといった複数の動物のイメージを組み合わせる表現に発展し、大型の木彫を精力的に制作しています。
今回、千葉県初となる個展では「多次元」をテーマに、千葉市美術館全体が展示会場となっています。

作品は、1990年代の初期未発表作から最新作まで、200点を超える彫刻と絵画を展示しています。

主な受賞歴:2001年第20回平櫛田中賞受賞。2005年第15回タカシマヤ美術賞受賞。2019年第41回中原悌二郎賞受賞。


◆遊び心満載!

ここから先は

2,283字 / 6画像

¥ 100

ちばの活性化を応援✨何かを動かす巨大な力はないけど、少しずつ。ちばのいろんな場所に足を運び、現状をお伝えしたいです🥺ちょことおこづかい、あとは取材・移動費などに充てさせて頂きます<(_ _)>よろしくお願いいたします。