Kinu no michi/カタカムナ学校認定講師

〜48音で未来をつくる〜音・数・形に込められたメッセージを読み解くカタカムナ・ことだま…

Kinu no michi/カタカムナ学校認定講師

〜48音で未来をつくる〜音・数・形に込められたメッセージを読み解くカタカムナ・ことだま講座、氏名から使命を紐解く個人セッションを開催。 カタカムナ学校認定講師・魔法の質問カードマスター・クリエーター(筆文字・手彫りはんこ) 京都在住

最近の記事

桜は、開いた花より、ちらっとピンクが顔を出す蕾の方が好きだ。 心の中で、「もうすぐだね」と声をかける。 「蕾」の数霊に震える。  ツ:44  ボ:-47  ミ:3 数霊0(ゼロ)! 0は何もなさそうに見えるけど、1を生む数字。 0の形も、蕾の形そのままだ。

    • 振動は形を作る。 カタカムナ言霊伝道師吉野信子先生の言葉だ。 「互」という文字を書いていたら、2つの渦の重なりが見えた。 私たちは、1人では存在し得ないから、いつだってお互いさま。 「お互いさま」の6音を「数」で表すと、何と80✨ まさに循環を表す数霊♾️

      • 「おおきに」のことだま

        京都に住んで17年あまり。 1番耳に気持ちいい関西弁は「おおきに」だ。 中でも、顔見知りのヤマト運輸の配達員さんと、イオンの中にある焼き鳥屋のおばちゃん、駐輪場のおじさんの「おおきに」が特にお気に入り。 「おおきに」には、思わず語尾に「!」を付けたくなる。 「おおきに!」と言われると、こちらが感謝されているのに、背中をポンと押された感覚になるから、何とも不思議な言葉だ。 「ありがとう」とは違う、このチカラは何だろう。 カタカムナ48音思念表を使って、「おおきに」に宿

        • 人生は続く、我々はいつだってどこかの中間地点にいる。そこまでやってきたことの価値を喜んでみたい。 昨日、友人がシェアしてくれたメッセージ。 いつまで経っても、未熟だという感覚が付き纏う。 でも、確かに私はここまで歩いてきた。 これからを描きつつ、これまでも認めたい。

        桜は、開いた花より、ちらっとピンクが顔を出す蕾の方が好きだ。 心の中で、「もうすぐだね」と声をかける。 「蕾」の数霊に震える。  ツ:44  ボ:-47  ミ:3 数霊0(ゼロ)! 0は何もなさそうに見えるけど、1を生む数字。 0の形も、蕾の形そのままだ。

        • 振動は形を作る。 カタカムナ言霊伝道師吉野信子先生の言葉だ。 「互」という文字を書いていたら、2つの渦の重なりが見えた。 私たちは、1人では存在し得ないから、いつだってお互いさま。 「お互いさま」の6音を「数」で表すと、何と80✨ まさに循環を表す数霊♾️

        • 人生は続く、我々はいつだってどこかの中間地点にいる。そこまでやってきたことの価値を喜んでみたい。 昨日、友人がシェアしてくれたメッセージ。 いつまで経っても、未熟だという感覚が付き纏う。 でも、確かに私はここまで歩いてきた。 これからを描きつつ、これまでも認めたい。

          鬼は追い出さなくていい

          節分。 明日は立春で1年の始まりだから、文字通り季節を分ける節目の日だ。 「鬼は外、福は内」 毎年定番の豆まき。 鬼伝説があり「鬼のまち」として知られる京都府福知山市では、「節分で終追われる鬼たちよ、集まれ!」というコンセプトの鬼鬼祭が開催されるそうだ。さらに、鬼も喜んで食べられる「おにさんこちら」という豆菓子も発売し、「豆を投げない」節分文化を目指しているらしい。 退治してそれっきり…の鬼を放っておかないで、心寄せるところに心惹かれ、排除しない節分っていいなと感じた。

          朝1番の「おはよう!」から感じるもの

          おはよう。 朝、人と会うと反射的に発する言葉。 当たり前すぎて、意味を考えたことはない。 でも、誰かと交わした「おはよう」で、仕事に向かう足取りが少し軽くなったり、自転車のペダルを踏みこむ足に力が入ったりすることがある。 「おはよう」という言葉には、何か特別なチカラが宿っていそうだ。 古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議なチカラのことを「言霊」と言う。 「おはよう」には、一体どんなチカラ(以下、言霊と明記)が秘められているのだろう。カタカムナ48音思念表を

          朝1番の「おはよう!」から感じるもの

          「明日は雪の予報なので、足元お気を付けて…」とLINEしたくて、 「ゆき」と打ったら「幸」に人差し指が反応。 「幸の予報」となった。 思いがけず、明日は心弾む1日になりそうだ。

          「明日は雪の予報なので、足元お気を付けて…」とLINEしたくて、 「ゆき」と打ったら「幸」に人差し指が反応。 「幸の予報」となった。 思いがけず、明日は心弾む1日になりそうだ。

          「ゴミ」の言霊をカタカムナで読み解いてみた

          ある一行に目が留まった スタバで本を読んでいて、ある一行にはっとした。 そこには、 「もののいのち」 ゴミを捨てるときは「ご苦労様でした」 と書いてあった。 著者は京都・鞍馬寺の94歳の女性貫主である信樂香仁さん。 鞍馬寺のゴミ箱には、「ゴミ」ではなく、代わりに「ゴミ(役目を終えたもの)」と書かれているそうだ。 目の前には、飲み終えたばかりのカフェラテ。 飲み終えた途端に、要らないもの、汚れたものと化した紙カップ、プラスチックの蓋、持ち手の厚紙。 ついさっきま

          「ゴミ」の言霊をカタカムナで読み解いてみた

          遡ること12,000年のそのまた昔から 現代まで続いてきた音。 日本語48音。 言霊の読み解きを通して わたしは今、自分の可能性を感じている。 言霊は未来だ。

          遡ること12,000年のそのまた昔から 現代まで続いてきた音。 日本語48音。 言霊の読み解きを通して わたしは今、自分の可能性を感じている。 言霊は未来だ。

          レシートの一行で、いつものパンが特別なものになった。

          家計簿をつけながら、1枚のレシートに目が留まった。 次女をフリースクールに送迎する時、たまに寄るパン屋。 レシートの中ほど。見逃してしまいそうなところに小さく「10分のワクワクを1日の幸せに」と書いてある。 私も「言葉で仕事をつくる塾 コトシゴ」を受講し、自分を表す一行を作ったので、店主の思いが込められた一行に心惹かれたのだと思う。 10分のワクワク。 今日はどのパンにしようか。 コアラの顔のミニメロンパンは外せない。 あぁ、カレーパンのいい香りがしてきた。 パン

          レシートの一行で、いつものパンが特別なものになった。

          「オン」で朝のスイッチON!

          毎朝、白湯を飲むタイミングで、 キッチンに祀っている荒神さん(三宝大荒神)の水を替えている。 ご真言は 「オン ケンバヤ ケンバヤ ソワカ」。 これを7回唱える。 「オン」を発音すると、緩んでしまった下っ腹(丹田あたり)が何だかキュッと上に持ち上がり、引き締まる感覚がある。 これが、結構気持ちよく、文字通り、朝のスイッチが"ON"。 「オン」の言霊を読み解く カタカムナ48音の思念(言霊)から見ると、 「オン」のエネルギーは    オ:奥深く   ン:掛かる音を

          久しぶりに雑誌を購入した。 『暮しの手帖』 二度と戦争を起こさないために一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい そんな理念のもと、戦後まもなく創刊されたそうだ。 76年経った今も何ら違和感なく心に響く。

          久しぶりに雑誌を購入した。 『暮しの手帖』 二度と戦争を起こさないために一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい そんな理念のもと、戦後まもなく創刊されたそうだ。 76年経った今も何ら違和感なく心に響く。

          新しいドラマの楽しみ方

          Tverでの『赤い傘と花火の約束』第1話を見ていたら、主人公・逢原雨(永野芽郁)が 「雨なんてひどい名前だから…みんな(この名前が)嫌いです」と言うので、「何!?」と思い、思わず「雨」を読み解いてしまった。 気になるワードがあると、すぐに読み解きたくなる。 カタカムナ48音思念(言霊)表で読み解く「アメ」  ア:感じる・生命  メ:芽・指向・思考 思念を並べると、雨は「生命の芽」と読み解ける。 確かに、雨が降らないことには、私たち含めて地球上の全ての生き物は水を手に

          滋賀県にお住まいの素敵な方々とランチ新年会。 駐車場に、カフェと併設しているお店の看板に目が止まる。   / 日々を照らす「灯り」🪔 \ そうそう。 活動を通して、誰かの日々を照らす灯りになりたい…。 代弁してくれているような看板に背筋がピンと伸びた。

          滋賀県にお住まいの素敵な方々とランチ新年会。 駐車場に、カフェと併設しているお店の看板に目が止まる。   / 日々を照らす「灯り」🪔 \ そうそう。 活動を通して、誰かの日々を照らす灯りになりたい…。 代弁してくれているような看板に背筋がピンと伸びた。

          小さなはんこを作って、私は一体何がしたいのか? お客様がはんこを押す度に、ウフフと笑顔になること。 「はんこを作るかどうか迷っておられる方は、ぜひ作ってほしいです。 ほんの少し人生が楽しくなることを請け合います。」(お客様から頂いたメッセージ)

          小さなはんこを作って、私は一体何がしたいのか? お客様がはんこを押す度に、ウフフと笑顔になること。 「はんこを作るかどうか迷っておられる方は、ぜひ作ってほしいです。 ほんの少し人生が楽しくなることを請け合います。」(お客様から頂いたメッセージ)

          「オモテ」と「ウラ」の言霊を読み解く

          私は、オーダーメイドの手彫りの名前はんこ制作している。デザインや、書体を決めたり、イメージを膨らませるために、お客様には事前インタビューをして、名前に纏わるお話を聞かせて頂いている。 どの方のお話を伺っても、 ・あぁ…そういう経験があったからこそ、今コレを大事になさっているんだ… ・へぇー!そういう経緯で今の仕事に繋がったんだ… ・こういうイメージがあったけど、実際仕事ではそんな事を意識しているんだ!! 自分が見ていた相手の姿は、超多面体の中のたった1つの面だったのだと

          「オモテ」と「ウラ」の言霊を読み解く