幼少期の環境と感情、その後の影響③

子ども時代に積んだ間違った思い込みが生きづらさの原因だったと知り、思いつく限りまとめている。


妹弟との格差
•私にはサンタさんがいなかった(仏教という理由から)が妹弟にはいた。
→ずるい!妹弟にサンタの正体を黙っているように察して言わず
•世間体重視の父に国公立大学を受験するよう強要された(結果不合格となり、私立の短大に進学するも母に学費が高かったと繰り返し言われる)
→自信をなくす、恥の感情、情けなさ
•母の異常なまでの弟への優遇
→圧倒的な不平等感を抱く

国公立受験に関しては、自分が成し得なかったことを子どもさせて、達成感を得ようとした。
子どもは親の所有物ではない
勝手に進路を決められ、しかも失敗体験として深く刻まれ、自分は恥ずかしい存在だと思うようになった

引き続き生きづらさの原因を探る

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