見出し画像

足の怪我からの気付き①

1か月半ほど前に、かおりは左足を痛めました。
お陰様で、今は、完治しています。

以下に経過と考察を記します。

【警告をきかず激痛】


8月の夏休み、道路の段差を変に踏んで、左足アキレス腱に電気が走る感覚が。
しかし、その後も歩くことが出来たので、気に留めなかった。
夏休みの開放感から、その数日前から、食べ過ぎをしていた。
怪我の後も2日間、食べ過ぎ傾向。
夏休み最後の締め(?)にソフトクリームを食べた後、左足に激痛が!
痛みはどんどん増し、明日からの仕事が不安になるほど。
必死で、足湯、半身浴、少食で、翌日は何とか出勤しました。

【仕事はできる】


自宅から鍼灸院まで、通常徒歩15分の所、痛い足を引きずり、30分以上かかりました。
特に、階段が痛くて大変。
人々に追い越され、痛みに耐えて鍼灸院に到着。

しかし、仕事は普通にでき、仕事中は痛みを忘れます。
患者さん達は、かおりの異変に全く気付きませんでした。

【骨折診断の為、整形外科へ】


痛みと歩行困難があるので、念のため整形外科へ。
レントゲンの結果、骨折していないとのこと。
安心しました。
シップを処方されそうになるが、辞退しました。
レントゲンによる「被ばく」を、即日、セルフ鍼灸と冷えとりで処置しました。

【冷えとり強化で完治】


頭寒足熱、少食、セルフ鍼灸で、積極的に消化器の毒を出すよう努めました。
整形外科には、その後行っていません。
お陰様で、痛みと歩行困難は徐々に改善し、約1か月半たった今は、完治しています。

【かおりの考察】

左足の症状は、夏休み中の食生活の乱れが原因と考えます。


電気が走った段階(=警告)で、反省し、その後の生活を正せば、2日後の激痛は回避できたと考えます。
警告を無視した故の、足首の激痛。
足首は、消化器の毒出し。
食べ物を取りに行かせない保護作用でもあります。
深く反省しています(;´Д`)


必要な事、仕事=人に貢献する事は出来る。


これは、毒出しの特徴と考えます。
仕事中は、痛くない→利他の為。
食べ過ぎると、痛む→利己の為。


完治するまでの、1か月半に色々な気付きを得ることが出来ました。
気付きを得るための怪我かもしれないと、今は、考えています。

色々な気付きは、次回報告します。
お楽しみに。

合わせて読みたい記事


フォロー、サポートしていただけたら嬉しいです。


よろしければサポートお願いします。冷えとりを、世の中に循環させるべく、努めてまいります。定期的に勉強会開催しています。