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痩せるための【カロリーコントロール】①

こんばんは。
身体の相談所代表、山田寿光です。

今回は痩せるための【カロリーコントロール】について解説していきます✍️


結論。

・摂取カロリーを減らす
・消費カロリーを増やす

このどちらかです。

良くある質問として
「楽に痩せられる方法はないですか?」
「食事制限と運動以外の方法で痩せられませんか?」

楽かどうかは別として。
食事制限・運動どちらもせずに痩せようとするのは、無理があります。

魔法のようなダイエット方法を期待しているかもしれませんが、そんなものありません。

「どうすれば上手く食事制限出来ますか?」
「運動を習慣にするにはどうすればいいですか?」

これらの質問には答えることが出来ます。

とゆうことで今回は、摂取カロリーの減らし方について解説していきます✍️

※消費カロリーの増やし方については、別記事で解説します。



◯摂取カロリーの減らし方
摂取カロリーを減らすとは言っても、何日も断食する必要はありません。

要は摂るカロリーを減らせばOK。
食事量・食事回数は別問題です。

例えば。
①野菜400g→200cal
②お肉200g→600cal

この場合、量が多いのは①ですが、多くカロリーを摂取しているのは②です。

①であれば満腹感を得つつ、カロリー摂取を抑えることが出来ます。

食事制限と聞くと「なるべく食べない」ことを想像しがちですが、そうではありません。

上手くカロリーを摂らないようにすることがポイントです。

では具体的な方法について見ていきましょう。


・野菜を多く食べる
満腹感を得やすい食物繊維が豊富。
お米を少し減らし、その分野菜を食べてみましょう。

※じゃがいも、にんじん、かぼちゃなど、糖質が豊富な野菜もあるのでご注意。
キャベツ、白菜、ほうれん草など、緑物は食物繊維豊富な物が多い。


・食事を置き換える
完全に断食するのではなく、プロテインやミールリプレイスメント(食事代用品)に置き換える。
ミールリプレイスメントは、基本どの商品も五大栄養素が含まれており、カロリーは200〜400kcal程度です。

※一日の摂取カロリー目安
成人男性:2,500kcal前後
成人女性:2,000kcal弱

自分の生活スタイルに合わせて、ゆっくり食事が出来ない時間帯に置き換えると、時間の猶予にも繋がります⏰


・間食はOK!
間食は太るイメージがありますが、必ずしもそうではありません。

スナック菓子やジャンクフードなどは論外ですが、ヨーグルトやフルーツ、ナッツ類、ハイカカオチョコ、プロテインなどはGood!👍

ランチとディナーの間で程よく間食すれば、ディナーの食べ過ぎを防げます。


・コーヒーで食欲抑制
コーヒーに含まれるカフェインは、満腹中枢に作用し、空腹感を抑えてくれます。
ただし継続的にカフェインを摂取すると、耐性がついてしまいます。
週一日または二日は、コーヒーを控えるようにしましょう。

おすすめの摂取タイミングは、ランチ前の10〜11時🕙✨
ランチの食べ過ぎを防ぎつつ、食後の眠気も抑えてくれます。


いかがだったでしょうか?

全てを実践することは難しいので、気になったものから実践してみましょう!
あなたに合った【摂取カロリーの減らし方】を見つけてください。

【消費カロリーの増やし方】
こちらもお楽しみに🙌


最後までご覧いただきありがとうございます。
あなたの悩みが少しでも改善されると幸いです。

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