辛島信芳

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辛島信芳

Noteを2020年8月3日からスタートしました。同じくNote初心者の方と、お話し(Noteの使い方とか)出来ればなと思ってます。まずは、色々と試しながら使い方をおぼえていきましょう! 【著書】 → https://www.amazon.co.jp/-/e/B07BJKWYLP

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    まだ初めたばかりで、よく分からんので少しづつでも覚えていきたい。 したがって、noteの使い方の「おぼえがき」を書いていこうと思う。 もし間違っている部分があったら、ご指摘いただけば助かります!

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【連載小説】「 氷のプロンプト 」第1話(創作大賞2023・お仕事小説部門応募作品)

※この小説は、創作大賞2023「お仕事小説部門」応募作品です。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。 ※この作品は、私「辛島信芳」が 2023年6月16日 00:10 に第1話を投稿したものです(盗作予防用の表記) (本文・第1話)  新月の静けさの中、キーボードの乾いた打鍵音が家全体を覆うようにカタカタと響いている。  スクリーンには人工知能との会話が延々と続けられている。無表情な大須賀由規子は、取り憑かれたように、パソコンと

    • 【Androidアプリ開発】カメラアプリをJetpack ComposeとCameraXで作ってみた

      本記事の概要皆さま、お久しぶりです。 この度、カメラアプリをJetpack ComposeとCameraXで作ってみました📷 リリースというよりは学習目的です。 CameraXとは、Camera2を簡易に実装出来るようにしたラッパーです。 いざ検索すると、Viewシステム(XML形式のUI)向けがほとんどで現状「Jetpack Compose」(宣言的 UI)向けの情報は少ないです。 そこで、勉強をし記事にしてみました。 カメラアプリ開発の参考になればと思います。 な

      • クロームブックの標準アプリの「ギャラリー」と「フォト」🎨

        〜 クリエイターフェス 〜 4投稿目📝 いよいよ、ChromeOSのバージョンも 117.0 となって、相変わらず進化し続けるクロームブック💻 これは設定の「ChromeOSについて」のスクリーンショットだが、こういった画像ファイルはスペースキーでプレビュー。 そして、ダブルクリックなら「ギャラリー」という標準アプリで開かれる。 ファイル名は chr117iii.png とする。 左上にファイル名が出る この欄クリックすると簡単にファイル名の変更が出来る。 上段に

        • イヤホン、携帯ストラップ、ボディソープを買ってみた🛒

          〜 クリエイターフェス 〜 3投稿目📝 今回も結構以前の話になりますが、まああれだイヤホン、携帯ストラップ、ボディソープを買った話である。 まずはイヤホン🎧 主にBluetoothのイヤホンを使っているんだけどさ、以外に不便なのよこれが。 たまにだが、突然接続が切れる時がある。 ミュートになれば未だしも、突然スピーカーになっちゃんだよね。 で、昔使っていた有線のイヤホンを引き出して見ると、カビだらけ(笑) アマゾンで値段と相談しながら探していると良さげなものが。 ソ

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        【連載小説】「 氷のプロンプト 」第1話(創作大賞2023・お仕事小説部門応募作品)

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          中国火鍋専門店小肥羊で麻婆豆腐定食を食す🌶

          noteで「クリエイターフェス」なる催し物がやっていて、10月中にクリエイターフェスのハッシュタグをつけた記事を10個投稿すれば、プレゼントの抽選に参加できるらしい🎁 先日の『クロームブックに「Pinta」のインストールを試みる』で1投稿しているので、残り9投稿。 本記事で2投稿目ということになる。 さて、どうしたものかと考えたが、少し前とはなるが、8月のはじめ辺りに食べた麻婆豆腐定食を載せようと思う。 まあそんな感じで過去のことを思い出しながらネタを見つけ10投稿完了さ

          中国火鍋専門店小肥羊で麻婆豆腐定食を食す🌶

          クロームブックに「Pinta」のインストールを試みる

          ●「Pinta」を試す 以前、画像編集ソフト「GIMP」を入れたが、これがまた使いにくい。 で、もっと手軽な『Pinta』とやらのインストールを試みた。 結論から言うと、クロームブックと「Pinta」は相性が悪く駄目であった。 折角なので、参考までに作業記録を残しておく。 ●パッケージの更新/アップグレード ・パッケージの更新 $ sudo apt update ターミナルを開き、まずはパッケージの更新。 ・パッケージのアップグレード $ sudo apt -

          クロームブックに「Pinta」のインストールを試みる

          はじめての楽天ビューティ🐼

          ちょっくら野暮用を済ませに船橋駅へ🍐 さて、せっかく来たのだから他にも何か済ませておきたい。 それにしても汗がとまらない。 九月中旬ではあるのだが残暑が猛烈である🌞 何と言っても伸び切った髪が鬱陶しい。 蒸れるのですっきりさせたい。 そうだ❗美容室にいこう💇‍♂️ 急な思いつきではあるが、今日中、しかも早めの時間に行きたい。 見つけなければ予約できる美容室を。 さて、どうしたものか。 スマホをいじりながら考えていると「Google Play」のアイコンが目に留まった

          はじめての楽天ビューティ🐼

          Error starting penguin container: 62 (NEED_UPDATE)

          普段、クロームブックは電源を切らずにスリープをしている。 まあ、Windowsは基本電源を切っているが、macOSやクロームブックの場合は基本スリープとしている。 で、電源を切る機会があり、起動する。 そして「VSCode」を使っていろのもあり、Linuxコンテナ(Crostini)も立ち上げる。 Error starting penguin container: 62 (NEED_UPDATE) なるエラーが発生。 このメッセージを見る限り「Linuxコンテナ」をアッ

          Error starting penguin container: 62 (NEED_UPDATE)

          セミ、そしてノンアルコール🌳

          せみみぃーん、みん、みん、みん、みん、みぃーん。 みぃーん、みん、みん、みん、みん、みぃーん。 夏の風物詩とも言える、セミの鳴き声🎶 どこに居る❓と思い上の方を見てもなかなか居ない。 こんなところに居たのか。 「灯台下暗し」とは正にこのこと。 近づいてみる。 なかなかの寸胴っぷり。 横から撮ってみる。 羽といい脚といい、何とも美しい✨ さらに近くで撮る。ちょっとぼやけた。 何年もの間、土のなかでじっと過ごし、地上に出る。 はじめて地上に出るセミはどんな気分なん

          セミ、そしてノンアルコール🌳

          日光がじりじりと、気分は煎餅ですわ🍘 てことで、アイスコーヒーなう。 高いだけあって、味わいが深い☕

          日光がじりじりと、気分は煎餅ですわ🍘 てことで、アイスコーヒーなう。 高いだけあって、味わいが深い☕

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第10話(最終話)

          【第1話】は、こちらから (本文・第10話)  満月の光が一面を照らしていた。  深い別世界を産み出すようなような眩しさで。  ダイニングのテーブルには、ポークソテー、カニクリームコロッケ、ポテトサラダが二食分ならべられていたが、今夜もサランラップがかけられている。  どこかの研究所のロボットような表情で、利成はソファーにもたれ掛かっている。まだ若かった頃の記憶が走馬灯のようによぎっていた。  大学卒業後は、中堅企業を転々としながら営業マンとして日々奮闘していた。朝

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第10話(最終話)

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第9話

          【第1話】は、こちらから (本文・第9話)  そのミーティング室は広大ながらも、空調管理も行きとどき、温度調整はもとよりドライ機能も完備され、議論に集中できる快適な環境であった。  光沢感のあるポトス、可愛らしい葉のシマトネリコ、肉厚なサンスベリア、大胆なモンステラと観葉植物が壁一面にならべられている。窓から午後の陽を浴びる、自然豊かな癒やしの空間。  そんな風景とは裏腹に、長いテーブルを囲む社員たちの表情は固かった。先日起きた、エンペラーサポートの大幅なチャットサポ

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第9話

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第8話

          【第1話】は、こちらから (本文・第8話) <昨日はごちそうさまでした、また食事に誘ってくださいね。今度はもっと遅くまで色々と楽しみたいなあ〜>  スマートフォンに表示された音夢からのメッセージを見ながら、慎之輔は悔しそうに地団駄踏んでいた。  昨夜はアフターで焼肉を食べにいった。そして、今夜はもう少し一緒に過ごそうよと、音夢の肩に手をかけて男女の密会場へとエスコートしていた。  もう目の前だ、あともう少しだ。と、その時だった。けたましく鳴る着信音、ああこの音はパーフ

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第8話

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第7話

          【第1話】は、こちらから (本文・第7話)  AIは沈黙してた。  いつも休まず淡々と動き続けてたのに。突然の黙りこみである。  必然的に顧客からのチャット問い合わせにも、待機時間が積もっていく一方であった。 「おらあー、さっさと手を動かさんかーい!」  半狂乱の利成が怒号を飛ばす。顔を真っ赤にしながら、フロア中をいったりきたり歩きまわっている。  総務、営業、経理、人事の部署も駆りだされ、社員総出のサポート応対。マニュアルを見ながら応対するも慣れない作業。とっさ

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第7話

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第6話

          【第1話】は、こちらから (本文・第6話)  今宵も咲きみだれる夜の華たち。その妖艶な輝きは幻想的な空間をつくりだしていた。  ライトアシストの一同は、打ち上げ後の二次会として、慎之輔の行きつけであるキャバクラに居た。当然、ほとんどの女性社員たちは打ち上げまでだった。  一人を除いては …… 「もう、びっくりしたよ。滝本さんまで付いてくるんだもの」 「きょろきょろして色んな所を見ているしー」 「いやー、もうある意味、社会見学のようなものだよね」 「ていうか、実際来て

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第6話

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第5話

          【第1話】は、こちらから (本文・第5話)  エンペラーサポートでは、利成が目を細めながら、メンバーの応答率一覧を眺めている。腕を組み、口角も下がってた。 「TalkMTCのアシスタントを受けられるようになったのに何なんだろうね。このざまは」  毎朝、集合させたチームリーダーたちに同じ台詞を浴びせる。  TalkMTCと連携出来るようになった事により、人件費を削減出来ると見込んだ利成は、求人広告による新規サポートスタッフの募集は一旦停止。それに伴い、各メンバーのその応

          【連載小説】「 氷のプロンプト 」第5話