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「ソード・オラトリア13」ダンまち 外伝 感想・ネタバレ

どんな本?

【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。
最強と名高い女剣士は今日も仲間達と共に、広大な地下迷宮『ダンジョン』へと繰り出していく。
灰へと朽ちた竜の死骸、忍び寄る異常事態、様々な謎と脅威が襲いかかる深層域50階層で、アイズが風を呼び、迷宮の闇へと一閃を刻む!
これは、もう一つの眷族の物語、――【剣姫の神聖譚】――

つて書いてあるけど、、レフィーヤとフィルヴィスが主役な気がする。
アイズの影がドンドン薄くなって行く、、

読んだ本のタイトル

#ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝  ソード・オラトリア13
著者:#大森藤ノ 氏
イラスト:#はいむら きよたか  氏

あらすじ・内容

魔法衣を纏い。
新たな杖を腰に差し。
そして『彼女の短剣』をもって。
山吹色の髪を、切り裂いた――

語り継がれることのない破壊者の争乱、
『狂乱の戦譚』の幕が閉じ、日常を取り戻しつつある迷宮都市。そんな中、喪失を経たレフィーヤは過去の自分と決別し、新たな力を求める。
千の妖精が志すのは、『魔法剣士』。急激な成長、たゆまぬ研鑽の末の覚醒、誰よりも生き急ぐ少女に白き同胞の面影が重なり、アイズたちの心配が募る中、『その時』は訪れる。
「学区が帰ってきたぞぉぉぉ!!」
懐かしき学び舎にして、もう一つの故郷の帰港が、新たな始まりを告げる!
これは、もう一つの眷族の物語、
――【剣姫の神聖譚】――

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア13

前巻からのあらすじ

これは、もう一つの眷族の物語、【剣姫の神聖譚】
破壊者の騒乱。
歴史に残らない騒乱。
だが迷宮都市オラリオが総力を上げて抵抗した破壊者の騒乱。

ゼウスがオラリオから去った頃から男神が計画した騒乱。
偽りの眷属を切り捨て二重三重に組んだ計画は勇者フィンとの戦術勝負にも勝ったが、、

つい最近、半年前から急成長したゼウスの養子の英雄願望に粉砕される。

闇の眷属だった怪人は剣姫に斬られ。
残った眷属も同胞と狼人によって倒れた。
そんな主力が抜けたオラリオへの奇襲も冒険者達の頑張りで鎮圧。

ベル・クラネルの英雄願望のおかげで勝てた。

感想

本編18巻の後話。
そして19巻の予告のような外伝の13巻。
そうか、次の舞台は学区だったのか、、
しかも不法侵入したのか?

そして、尖った能力を持った落ちこぼれメンバーに参加して彼等を導き、ヘスティア・ファミリアの新たな眷属候補にしたってところかな?

19巻楽しみだな、、

続きは此方👇


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同シリーズ

ソード・オラトリア

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか



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