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「グラゼニ~東京ドーム編~3巻」おすすめ野球マンガ

どんな漫画?

グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!

下は240万円から、上は数億まで。
格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。

凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした11年目の中継ぎ投手30歳。

左腕でサイドスローという一風変わった投球フォームと、精密なコントロールが武器の投手。

年俸が微妙に高い選手には弱く、年俸が凄く高い選手と年俸が低い選手には強いのも特徴。

全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!

読んだコミックのタイトル

#グラゼニ ~東京ドーム編~(3)
著者:#森高夕次 氏、#アダチケイジ 氏

あらすじ・内容

「文京モップス」に移籍した夏之介(なつのすけ)は、二軍スタートだったが順調に一軍入りし、ついに東京ドームで投げることになる! 順調に打者を打ち取ったかに思えた8回表大波乱が待ち受けていた!!! 東京ドームにひそむ“魔物”の仕業で、レフト・富士野泰山(ふじの・たいざん)がまさかの……!? 二人の移籍選手、試練の時……!!
Amazonより引用

感想


前半戦が終わり。
オールスターが始まって杉里と、凡田と同期の鳥海がオールスターに出場した。

それをテレビで見る凡田と則川。
後々の事を知ってる者としては何が幸い(災い)するかわからないもんな、、

それにしても凡田の目が怖いww

ついでに杉里の投球で指を骨折してバッティングが振るわなかった丸金もオールスターには呼ばれて無い状態。

そんな調子の良かった杉里が、オールスターの登板で有名選手にデットボールをしてしまい重度のイップスになってしまう。
後半戦に入ってセットアッパーとして3回連続失敗してしまう。

さらに鳥海も頭にデッドボールを受けてしまった影響で腰が引けてしまい。
打てなくなってしまった。

そんな中で凡田の調子が徐々に上がって来た。

徐々にチームとも馴染んで来て中継投手とし信頼されて来た。

さらに、鳥海と交代して2軍に落ちた外国人選手も復調して一塁手としてスタメンに復帰。

悪くても調子を上げて来る凡田と、沈んで行く杉里のプロ野球選手としての器の違いが出てきた。

そんな凡田は、奥さんから子供が出来たと告げられて凡田のテンション爆上がり。

さらに他の選手の調子が下がって来たせいで、凡田の役割も重要になって来た。

遂に凡田の時代が来たか??

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