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『「伝説の社員」になれ!』@今日のもにこ

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※インスタグラムに投稿させていただいた記事を、こちらにも投稿させていただきます。

投稿元:https://www.instagram.com/otsuki_kazuya

【今日のもにこ】

毎日の「モーニングコーヒー習慣(もにこ)」、
気がつけば、毎日続けさせていただき、47日目。

本当にありがたいことです。

先日、行きつけの歯医者さんでの治療が無事に終わりました。

通い続け、最終日に歯医者さんから言われたのが、
「おおつきさん、よく通い続けましたね。」
という一言。

昔から褒められる(特に歯医者さんに…笑)と、伸びるタイプなのです(笑)

大学時代、歯医者さんに褒められて嬉しくなった経験から、
大学時代の研究テーマは、
「褒められる環境が人の動機づけ(モチベーション)にどう影響するか」
でした(笑)

大学時代の四年間(いや、それ以上かけて?)、
モチベーションを専門に研究されるゼミの指導教官の先生のもと、
たくさんのことを教わりました。

ゼミの指導教官だった先生は、その世界では第一人者と呼ばれる大変有名な大家の方なのですが、
ありがたいことに、そのゼミの恩師先生とは今でもご縁がつながらせていただいております。

大学を卒業して社会人になってからも、仕事のことを始め、
事あるごとにいろいろなことをご報告させていただいており、
今でも日々たくさんのことを教わらせていただいています。

(インスタグラムもいつも拝見いただき、ありがとうございますm(_ _)m)

ふり返ってみると、
私自身、昔から物事を続けることが本当に苦手な性格でした。

大学時代のアルバイトも、塾の掃除のアルバイトをはじめ、
靴屋さん、ファミレス、パン屋さん、コンビニ、イベントスタッフ、中華料理屋さん…
(一応、続いたのが長い順です…笑)と、
どれだけたくさんの仕事を経験させていただいたか。

そして、「物事を続けるのが苦手」という悪い習慣は、社会人になってからも変わらず、
インスタグラムのプロフィールにも書かせていただいているように、
会社員として「人事・採用・総務・営業・事務・広報」と、
さまざまな職種を経験させていただきました。

一見すると、同じ会社で複数の部署に渡って経験を積み重ねてきた、
いわゆる「ハイパフォーマー」のように見えますが、
まったくそんなことはなく、正社員として複数の会社の転職をひたすら繰り返してきた、単なるダメ男です(笑)

ご経験ある方はお分かりかと思いますが、
20代のうちに6回も転職を繰り返すと、気がつけば履歴書は真っ黒。

これだけ転職を繰り返すと、人事や採用担当者からすると、
もっとも雇いたくない人間ナンバーワンになってしまうのです。

(私も一応もともと人事の人間でしたので、よく分かります。。笑)

履歴書は真っ黒だし、私自身、次は何したら良いんだろう。

20代を終え、30代なり始めの頃、途方に暮れていた時に出てきた本が、
土井英司さんの『「伝説の社員」になれ』でした。

土井英司さんは、元々新卒でゲーム会社に入られた後、
編集者や取材記者、ライターを経て、2000年にAmazonの立ち上げに参画され、
今では出版コンサルタントとして「ビジネスブックマラソン」のメルマガを毎日続けられている、
魅力あふれる大変素晴らしい方です。

(私も大学時代、新卒の就活で悩んでいた時に、
土井英司さんのセミナーに参加させていただき、
直接お会いして懇親会でお話させていただいたことがありました。

今でも「ビジネスブックマラソン」のメールマガジンは、毎回楽しく拝見させていただいております。)

今回の土井英司さんの『伝説の社員になれ』の本は、
私が新卒時代、当時ベンチャーだった人事関連の会社で、
営業成績がビリでうだつが上がらなかった時、昔から土井英司さんともつながりのあるという出版関係の方からご紹介いただいたものです。

「とにかく20代は、人の2倍、3倍働きなさい」

当時、土井英司さんの本から、その熱いメッセージをいただき、
結果的に私も20代で6回転職するという「犠牲」も伴いながら、
駆け抜けるように働かせていただきました。

ちなみに数日前、たまたま機会があり、
久しぶりに土井さんの本を読ませていただいたのですが、
何と土井さんも20代で6回転職されて、その後ライターとして活躍されるようになったそうです。

(読み始めた当時、私も土井さんのご経歴はまったく覚えていなかったのですが、
あらためて自分の境遇に当てはめて考えてみると、驚いてしまいました。。)


そんな私が20代で6回の転職を繰り返した結果、
たどり着いた一つの道が、土井さんと同じ「ライター」という世界でした。

私自身、小さい頃に、
先日亡くなった祖母や、たくさんの人の相談に乗って人を教え導く世界で活躍していた亡くなった祖父に対して、
「将来は物書きになって、自分の本を出版して見せてあげる」
と言って祖父母に喜んでもらえたのが嬉しかったのを覚えています。

そんな「小さい頃からの夢」が「ライター」だった人間が、
初めてライターとしてお金をいただきながら書かせていただいたのが、渋沢栄一に関する記事でした。

先日の「モーニングコーヒー習慣(もにこ)」でも書かせていただきましたが、
昨年の『青天を衝け』の大河ドラマが始まったタイミングで、
祖父母が若い頃に渋沢栄一邸のあった場所のすぐ側に住んでおり、渋沢家とも深いつながりのあったこと。

そして私もうだつの上がらなかった20代の東京時代に、
たまたま祖父母が若い頃に住んでいた場所の近くに住んでいたこと。

そんな偶然も重なり、今回渋沢栄一の記事を書かせていただく機会をいただきました。

渋沢栄一に関する記事を書かせていただく中で、
父親から祖父母が渋沢家とつながりがあったことを偶然聞かされ、
驚いてしまったのを覚えています。

でも、だからこそ、土井英司さんのように、
駆け出しのライターとして、授業料を払っていると思い、
その時は渋沢栄一のライターとして、会社員時代のお給料の3分の1にも関わらず、人の3倍働かせていただき、
渋沢栄一に関わる場所には、コロナ禍であっても必ず足を運ばせていただき、
渋沢栄一にまつわる記事を書かせていただきました。

※記事の著作権は掲載先サイトの個人様にあるため、お見せできないのが残念ですが、
 本当にあの時は人の3倍働かせていただけてよかった、
 そう思った瞬間でした。


…と、ここまで書かせていただきましたが、
私自身、今日の内容のクロージングがわからなくなってきてしまったため、
コーヒーが冷めないうちに、一旦ここまでとさせていただきます(笑)

一応お伝えしたかったのは、
物事を続けることが苦手な人間ですら続けられる、
毎日(毎朝)の「モーニングコーヒー習慣(もにこ)」。

おすすめですので、ぜひ続けてみてくださいね(笑)

そして、渋沢栄一に関する内容は情熱的に書かせていただくことができますので、
もしお仕事のご依頼がございましたら、DMかinfo@flower-partners.comまでメールでご連絡をいただけますと幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

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