幸運の女神には、前髪しかない。
かのレオナルド ダヴィンチの言葉だとか(一説)
幸運の女神には、後ろ髪が無い。だから、女神が横を通るのを確認してから捉まえようしてももう遅い、と言う意味だそうです。
それ本当だと思う。
やろうか、やらないか、成功するか、しないか悩んでいるうちにとっくにチャンスは逃している。
チャンスは、思いつきで、失敗を恐れず、エイっと飛び込んだ時に、初めて掴めるもの
もちろん手痛い失敗もその分多いけど、失敗してみないと何がダメだったのかさえわからないのだ。
昨日は、そんな事を実感した1日。
成功はしなかったけど、学んだ事はとても多かった。
そう言う意味では成功とも言える。
次は絶対チャンスをものにする。
さとなおさんも、先のnoteで
大切なことは、たいてい、準備が間に合っていないときに、突然目の前に現れる。
と言われている。
やって良かった。
してその翌日も同じことを繰り返して、
昨日に異らぬ慣例に従えばよい。
即ち荒っぽい大きな喜びを避けてさえいれば、
自然また大きな悲哀もやって来ないのだ。
ゆくてを塞ぐ邪魔な石を
蟾蜍(ヒキガエル)は廻って通る。
出典:人間失格 P112
ヒキガエルにはなりたくない。
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