Don’t think, Drink!
Don't think, Feel
と言ったのはかのブルースリーだ。(映画、燃えよドラゴン…って知らないかな?)
例えば、毎日走ろうと決めたとしよう。
そうすると、毎日走らない理由を探し始める。
今日は暑いから。
今日は寒いから
今日は眠いから
今日は疲れてるから
今日はお腹減ってるから
今日はお腹がいっぱいだから
何かを始めようとした時、それをやらない理由はいくらでもある。
プロテインを飲むこと。
簡単そうに見えてそれほど簡単ではない。
眠い。
めんどくさい。
疲れた。
お腹いっぱい。
時間が無い。
明日でいいや。
一回抜いても良いよな。
などなど…
飲まない理由がいくらでも湧いてくる。
何かを始める時に、それについて考える始めると、とたんに億劫になるというのが人間の本能であると思う。
だからプロテインを飲む前は、僕はそれについて考えないようにしている。
僕はプログラムされたロボットなのだ。だから自動的に棚からプロテインを出して自動的に冷蔵庫から水を出して、自動的にシェーカーに入れて自動的にふりふりして自動的にゴクゴク飲む。
ルーチン。
ただ本当は、ブルースリーの言葉はこう続く。
It's like a finger pointing away to the moon,
Don't concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory
それは月を指差すことのようなものだ。
指に集中していたら、本当のゴールへはたどり着けないぞ。
本当のゴールはプロテインを飲むことでは無い。
理想的な筋肉を手に入れることなのだ。
いや、その先のヨガで心と体を整え宇宙と繋がることなのだ。
Don’t think, Drink!
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