子供は、不便をさせた方が良い
今、子供たちを取り巻く環境は揃いに揃い過ぎています。
コンビニは24時間空いているし、お金さえあれば欲しいものが欲しい時に欲しい分だけ手軽に手に入ります。
学校から配布されたタブレットを開けば、今日の宿題だけじゃなく、知りたいと思うことは指先1本で何でも答えてくれます。
ましてや、頼んでもいないのに一人でに便座の蓋は開くし、用を足した後に水が流れたりするんですから、なんでも「思い通りになる」と勘違いしてしまうのも無理はないのかもしれません。
「最近の若者は、辛抱が足りない!