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ユニキャリア~人生の後半戦を自分の手で~

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仕事だけじゃなく生きる選択すべての軌跡がキャリア。 個別、独特、それがいいと思ってる。
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#自己紹介

初めてのリモートセミナーをやった

コロナ禍になって、4月ごろからオンラインセミナーやワークショップをしていて、今さら何が「初めてのオンラインセミナー」ってことですが、週末、会場に参加者がいて、私だけ遠隔地(自宅)からというセミナーを初めてしました。 主 催:フリーランスラボ富山 対 象:現在フリーランス、今後半年くらいの間にフリーランスになる予定の方 テーマ:「未来型プロフィール」作成・自分研究ワークショップ 内 容:経歴だけでは伝わらない『自分が貢献できる価値』を表現して相手を動かすことのできるアクティブ

「未来型プロフィールをつくろう」ワークショップ参加者の声~Sさんの場合~

毎月開催している未来型プロフィール作成のワークショップ。 過去の経歴に重きを置いたプロフィールではなく、自分が今後ありたいこと、やっていきたいことの宣言も込めたプロフィールで、自分の思う未来を掴んでいく、それが未来型プロフィール。 参加された方のアンケート、自慢じゃないですが、毎回もう全て公開しちゃいたいほど、2割引きで見ても、いや5割引きで見ても相当満足度が高いのです。 でも、それ、なかなか伝えづらい。 今後インタビュー動画を配信してみようかとか考えていたのですが、

自分にとって、頑張りの踏ん張りができるものを見つける

年初より取り組んでいる「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ。本当にありがたく嬉しいことに、毎月のワークショップ及びミニセミナーへのご参加が続いていて、力になります。 さて、今日のタイトルは先日オンラインで開催のミニセミナーに参加くださった方へお伝えしたメッセージ。 ミニセミナーとは ⇒未来を切り開く武器となる「未来型プロフィール」のエッセンスをお伝えする30分の無料オンラインセミナー その方は、ミニセミナーへの参加動機としてこんなことを挙げられていました。(

コロナ禍で自分のキャリアを考えた人へ

年末年始、年度末年度初めの数日は、異動したとか転職したとか、起業したという投稿をFacebookでよく見かけます。 しかしコロナ禍は、毎月末月初に、少なからずそんな投稿があるように感じています。週明けの今日も、3人ほどの投稿を読みました。 コロナ禍、もともと転職を考えていて、このタイミングで仕事や仕事の仕方について熟慮の結果、「今だ!」と転職を決断した人、起業の道を選んだ人。長引くコロナ禍による社会変化で、やむなく退職という道を選んだ人。 このタイミングで、コロナ禍の影

未来型プロフィールWS参加者の声(7月)

今月も「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップを2回、開催することができました。感謝♡ 未来型プロフィールとは 未来を描いてみようプロフィール、みたいなものではなくて、これまで「経歴」の文字どおり、経てきた歴史と書くものだと盲目的に信じられてきているプロフィールを、これから始める(始めたい)コミュニケーションのツールとして機能させましょう、というもの。 参加される方は、自分のプロフィールをよりよくしたい、でもどう変えたらいいかわからない、という動機が大半。 WS

自己紹介を書き始める前に、まずすべきこと

主宰する「未来型プロフィールをつくろう」というワークショップに、知り合って約2年来の友人が参加してくれた。 彼女は、いつも元気。前向き。意志の強さを感じさせる瞳を持っていながら、話し方や雰囲気は温かく柔らかい。口から出る言葉に曖昧さはなく、どんなことにも自分の意見をハッキリと表明する。 そして、海外に住む長男のこと、次男と一緒に早朝ランをする話を、いつも楽しそうに話す。子どもの躾にはメチャクチャ厳しいが、どんなに忙しくても時間が許す限り、彼らへの食事やお弁当を作っている様

オンラインミニセミナーを開催してみた

今年から取り組んでいるワークショップ【未来型プロフィール】について、より気軽に、そのエッセンスを知ってもらいたいと、5月末~6月初旬にZOOMでのオンラインミニセミナーを開催した。 ミニセミナーというのは、少人数で30分という短時間での開催だから。もちろん初の取り組み、それもオンライン。 どういう人が「未来型プロフィール」に興味を持ってくださるか、持ってくださっているかわからない。ましてやコロナ禍。どんな時期の開催がいいかもわからない。でもやってみなくちゃわからないと、午

stand.fmやってみた

先日、dabelっていうアプリで、カンボジアに住むPokoさんと「駄弁る」…まぁ要するに井戸端会議的に話をしました。 リンクから抽出すると "ダベル" の主要機能は「Co-Speaking」。 ダベルは「声を通じて人とコミュニケーションすることで、その結果ダイナミックに音声コンテンツが生まれ、それを通じまた新しい音声のコンテンツが連鎖反応的に生まれて行く。」 "人と人のおしゃべりをパブリックに配信できることが何より面白く、ワクワクする体験"。それを通じて新しい友達を発

オンラインで開催した「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ

このゴールデンウイークに、「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ(以下WS)を初のオンラインで開催しました。 セミナーやWS、販売イベントですらオンラインで開催されている昨今ですが、本WSは対話をとおして「自己」を表出させていきながら、プロフィールをつくっていくスタイル。参加者にとってストレスなく、安心して語り合い、考え合う場をつくることができるのか…。事務局で幾度も喧々諤々のミーティングを重ね、本来であれば1日で開催のWSを2日、2回に分けて開催という形をとりま

⑤未来型プロフィールのつくりかた~その構成~

前回、理想的なプロフィールの一例を書いてみました。 実在する方々のプロフィールを“残念!”とか、“いいね!”というのは申し訳ないながら、今回はどんな理由で“いいね!”なのかをお伝えしたいと思います。 まず、Bさんのプロフィール。101文字です。 Bさん:株式会社×××代表取締役/△△△コンサルタント。 1998年第一次ITバブル時代に〇〇歳で起業。創業当初から、ベンチャーではない中小企業の IT 企業を目指す。混沌な状態に自ら飛び込み解きほぐすことに快感を覚える。週末登

④未来型プロフィールができるまで~理想的なプロフィール~

これまで、自己紹介やプロフィールへの違和感について書いてきたのですが、それって、具体的にどういうこと?ってわかりやすい2つの例をご紹介したいと思います。 私がお会いしたことのある実在する方のプロフィールです。 Aさん: 株式会社XXXX 執行役員/〇〇事業統括責任者。NPO▲▲▲代表理事。著書に「。。。。」や「****」がある。 Bさん:株式会社×××代表取締役/△△△コンサルタント。 1998年第一次ITバブル時代に〇〇歳で起業。創業当初から、ベンチャーではない中小

③未来型プロフィールができるまで

「beの肩書き」というキーワードに惹かれ、自分自身を表現する言葉を見つけようとワークショップに参加。そこで、ちょっと消化不良を起こして問題意識を持つメンバーと議論して、“そもそも自己紹介やプロフィールって、何のために必要なんだろうか”という問いにハマっていったというのが前回までの話です。 A:なんのための自己紹介? Q:初対面で挨拶の時に必要だから って即答ではなくて、自己紹介の目的、そしてそこでの効果って、なんだろうかと。 そもそも論が好物な私たちは、話しながらアタ

②未来型プロフィールができるまで

「beの肩書き」というワークショップでは、自分のことを表現できる肩書きを持ち帰ることができるんだ、って期待して参加。自分をどう表現するか、という長年のモヤモヤがクリアになるんじゃないかと。 ワークショップ自体は、切り口が新しくて楽しかったし、参加した人たちと互いの“これまで”や“今”を聞き出し合い、ワイワイ「肩書き」を出し合うのは面白くて、参加してよかった。これはもう、ワークショップを開催した花ちゃん、そしてそのサポートを買って出たザカさんの運営によるもの。 ただ、モヤッ

①未来型プロフィールができるまで

2020年1月、「未来型プロフィール」というワークショップを開催しました。 これ、去年の夏から事務局メンバーと喧々諤々話し合い、アイデアを出し合い、やってみて考え直してと、かなり時間をかけて作り上げてきた渾身の企画。 今年は、これをどうしても展開したい! 強くそう思いながら、その思いを発信できていなかったことを顧みて、今日からこの企画にかける思いを発信していこうと思います。 そもそもこの「未来型プロフィール」とは何かというと、自己紹介やプロフィールで、自分をしっかり表現でき