ハヤシケンジ

無店舗のパン屋兼焼き菓子屋 ボードゲームことだったり 児童福祉関係だったり 感じたこと…

ハヤシケンジ

無店舗のパン屋兼焼き菓子屋 ボードゲームことだったり 児童福祉関係だったり 感じたことだったり 個人的な記録7割 読んでもらうために3割くらいの気持ちで書いております(^_^;)

最近の記事

様々なニュースに触れ 昔は「大御所は若手の壁になって、打ち破られる事で次の時代がはじまる」 と思っていましたが、 その大御所の威を借る人間の多さたるや… 借りておいて持て余して、何かあると一気に手のひら返しというパターンを多く見る。 山は自ら降りねばならぬ。

    • 僕の一番楽な人間関係

      例えば 毎朝会ったら挨拶はする けど わざわざ話しかける でもなく 別に休みの日に連絡をとって遊びに行くわけでもないけど たまたま帰り道が一緒になったらマック寄ってく くらいの いたら便利 だけど いなくても支障がない くらいの 恨まれず 苦にもされない。 でも ちゃんと認識されている。 そんな「友だち」じゃない 全ての人の「クラスメイト」くらいの人に ワタシはなりたい。

      • 能動的なコミュニティ

        ネットによって変わったもの 実は一番大きいのは「コミュニティの枠組み」ではないか?と思うのです。 同じ町内に住んでいる→ご近所 同じ学校に通ってる同い年→クラスメイト 同じ会社に勤めている→同僚 が 同じ趣味 同じ思想 同じ嗜好 での枠組みが可能になったので より深く密に繋がった気になれる枠組み。 受動的なコミュニティから能動的なコミュニティへ。 それが心地よいこともあれば不便なこともあり。 だからなんだ という事はないですが次の発想に繋がりそうな、 何かを紐解くきっか

        • 言語化ブームの中で

          瀬戸内国際芸術祭に行って来ました。 この世界には 言語化しきれないモノや 言語化したら零れ落ちてしまうモノや 言語化したらいけないモノがあるというのを 教えてくれるので僕は芸術とか芸能がスキです。

        様々なニュースに触れ 昔は「大御所は若手の壁になって、打ち破られる事で次の時代がはじまる」 と思っていましたが、 その大御所の威を借る人間の多さたるや… 借りておいて持て余して、何かあると一気に手のひら返しというパターンを多く見る。 山は自ら降りねばならぬ。

          3月11日も近いし 特に今のご時世「節電」「節エネルギー」しないといけないと思うのです。 『3月11日だけでも震災直後の照明にする』というのはどうですか•́ω•̀)? なんて

          3月11日も近いし 特に今のご時世「節電」「節エネルギー」しないといけないと思うのです。 『3月11日だけでも震災直後の照明にする』というのはどうですか•́ω•̀)? なんて

          幽霊を信じない怪談好きの話

          僕は怪談が好きです。 ホラー映画や映像は苦手です。 例えるなら 映画映像は 「水がいっぱいの水槽に大きな石を投げ入れて水がこぼれる感じ」 怪談は 「じわじわ恐怖の水位が上がっていって「もう無理」と水があふれる感じ」 怪談が好きとは言っても 「幽霊、心霊を100%信じている訳では無い」というのが我ながらややこしい性格です。 怪談の魅力は「曖昧さ」です。 例えばある人が恐怖体験をしたとします。 でもその体験を事実だとする証拠もないですし、 逆に本人が「勘違いだ」と思えば体

          幽霊を信じない怪談好きの話

          今年の目標は「何もしないをする」

          朝起きてスマホでラジオ。 たまに見逃し配信サイトで昨日のバラエティを聴きながら仕事。 ポッドキャスト聴きながら運転して、 youtube見ながらTwitterやって、 web漫画サイト見て、 電子書籍読んで、 Amazonで本を注文しながらプライムビデオ見て、 寝ながらyoutube見ております。 一説には 「現代人の1日の情報量=平安時代の人の一生分の情報量」だそうです。 どうも最近脳みそが疲れておる気がします( ̄▽ ̄;) なので少しずつ「何もしない時間」を作ろうと

          今年の目標は「何もしないをする」

          資格試験、Kindleアンリ、読書 現在インプット期間中・・・・

          資格試験、Kindleアンリ、読書 現在インプット期間中・・・・

          論理は自分を納得させるために 感情は他人を納得させるために

          論理は自分を納得させるために 感情は他人を納得させるために

          妄想漫画原作案「村長はじめました(仮)」

          あらすじ フリーターの主人公(30代男性)が祖父が村長をつとめる片田舎の村に呼び出される。 引退を考える祖父に騙され次期村長選に立候補することになってしまう。 無事(?)無投票当選した主人公。 最初は消極的だったがだんだん村の人たちと打ち解け、村民や東京の友達たちと協力して村おこしをはじめる。 エピソード案 1,村で唯一の小学生が隣町まで毎日往復2時間かけて通学しているのを知り、他の村民の通院などのためにもコミュニティバスを走らせようと奔走する。 2,悩んだ時は介護

          妄想漫画原作案「村長はじめました(仮)」

          「ほぼ日の学校」 金田一秀穂さんの授業 「答えのない事を考えるのがオモシロイ」 僕は言葉を尽くすときの熱量が好きです。 https://school.1101.com/lecture/105

          「ほぼ日の学校」 金田一秀穂さんの授業 「答えのない事を考えるのがオモシロイ」 僕は言葉を尽くすときの熱量が好きです。 https://school.1101.com/lecture/105

          著しい自分語りにフィクションを混ぜた詩形のようなもの

          子どもの頃から 何かに「夢中になる事」が 出来ない。  興味が先行して 色んなモノに手を出しては それなりに ハマるけど どこか冷めている。 その中にいる 「夢中な人たち」の情熱について行けない。  強い光 に当たれば当たるほど 光の当たらない 背中側の「闇」は  どんどん深く 重く 冷たく 痛く 火照った顔 や 手先 から 熱を 奪っていくように。 ともすれば  「光」 を批判しかねないので そっと 離れていく。 その時 心は すでに 「夢中な人」を 新興宗教に

          著しい自分語りにフィクションを混ぜた詩形のようなもの

          僕の想う「人を動かすチカラ」

          人は「感情の生き物」とよく言われてます。 美味しい焼肉を食べれて嬉しい。 上司のモノの言い方に腹が立つ。 恋人と別れて悲しい。 久々に友達と遊んで楽しい。 喜怒哀楽+αの様々な複雑な感情の前ではどんな正論も科学的な事実も 真実も嘘も 時として他人の感情さえどうでも良くなってしまうのが人ではないでしょうか? 「人は感情9割で生きている」 と書いてみたモノの何人が賛同してくれるかも、その人の感情次第です。 きっと同じ事をスティーブ・ジョブズが言ったら、またイチローがイン

          僕の想う「人を動かすチカラ」

          この土曜日 久々に「まちおこし談義」が出来ました♪ 僕は ・やってる当事者が楽しい事 ・無理をしない事 ・義務にならない事 ・そこに住んでいる人の気持ちを最優先する事 が大事だと思います。 どれか欠けるとイビツなモノが出来て長続きしないと思うのです。

          この土曜日 久々に「まちおこし談義」が出来ました♪ 僕は ・やってる当事者が楽しい事 ・無理をしない事 ・義務にならない事 ・そこに住んでいる人の気持ちを最優先する事 が大事だと思います。 どれか欠けるとイビツなモノが出来て長続きしないと思うのです。

          ショートショート『思考は静かに・・・・』

          「「出る杭は打たれる」と言うコトバがあるだろう?」 A氏が唐突に話しはじめた。 首元のよれたTシャツに、組んだ足に履く色落ちしたジーンズは、味わいと呼ぶには程遠い古びれ方をしている。 それに比べてキレイすぎるスニーカーは異様な存在感を放っていた。 右向いに座る彼の身なりは、西日が射し込む平日の市立の図書館には似つかわしくないように思えた。 「僕は昔からアレはどうだろうと思っていたんだ。」 彼は私の相槌も待たずに話を進める。今の彼にとっては目の前にいる人間が誰であろうと、ま

          ショートショート『思考は静かに・・・・』

          オトナ論

          昔の大人はもっと大人だった気がします。 そこでふと思った事があります。 現在日本では20歳で成人式を迎え大人と言う事になります。 選挙権は18歳からだったりします。 現在平均寿命は80歳を超えています。 昔は元服と言って12歳から16歳で大人だったようです。 人生50年と言われていた時代です そう考えると 大人とは年齢ではなく 人間寿命の3分の1の時点で大人になる。 ような気がします。