大泉洋作品なのに（大ファン）知らなかったです。面白かった！

■ 映画情報（from Filmarks）

■ 感想

2022年142本目。

大泉洋作品なのに知らなかった。伏線回収系は大好物です。

～～ストーリーなど～～

母校の中学校に勤める教師・神野の元に、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男が現れる。現在は探偵だという彼は、同じく神野の同級生で親友の木村を探しているという。神野は成り行きから木村の捜索に協力することになってしまい……。

劇場長編デビュー作「運命じゃない人」がカンヌ国際映画祭にて4冠に輝くという快挙を達成した内田けんじ監督が、練り込まれた脚本と卓越した構成力で描いたサスペンス・コメディ。

※映画.com（https://eiga.com/movie/53399/）より

～～～～～～～～

一人で観た後、もう一回嫁と観ました（ながら観だけど）。最初観た時に理解できなかった？というか、よく分からなかった部分がスンナリ頭の中に入ってきたので、二回以上観ればより楽しめるかと。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人と豪華3人が共演。前半と後半が全然違う感じ。こういうの好きだなあ。どんでん返し。

ただ、伏線はキレイに回収してくれてスッキリはしたんだけど、どこか製作側が観てる側を驚かせようとしてる雰囲気を感じてしまいそこが残念だった。

常盤貴子はいつ観ても美しい。

エレベーターに乗る堺雅人と田畑智子のシーン、最後の答え合わせ最高。ただの不倫シーンかと思ってた。

観て、満足でした。