コロナウイルス、インフルエンザウイルス
健康オタク主婦です。
我が子たちに、インフルエンザワクチンの接種券(補助金あり)が送られてきました。今年も、コロナとインフルの同時流行の予想が、出ているそうです。去年も、そう言われてたけど、インフル流行ったかな、て感じです。
我が家は、今まで誰もインフルエンザにかかったことが無いので、インフルエンザの脅威を知りません。インフルエンザが流行る時期に、風邪は引くことがあるので、もしかしたら、それがインフルエンザなのかもしれません(鼻水、喉の痛み、咳、で終わりですが…)。
ちなみに、インフルエンザワクチンは、誰も打ったことがありません。かからないので必要ないだろう、と思っています(身体に良い成分ではないので、わざわざ入れたくない)。
夫も私も、子どもの頃から打ったことがありません(親たちもかかったことがないので)。
コロナに関しては、コロナワクチンを2回打った夫だけが、先月発症しました(私と子どもたちは未接種)。
インフルもかからないし、その他の感染症にも、ほとんど誰もかからないので、コロナも大丈夫だろう、と何故か思っていたけど、夫は、かかってしまいました。
かなりの軽症で、3日ほどで完治したのでよかったです(睡眠と栄養をたくさん取らせました)。
夫は、コロナにかかる前に、忙しい日々が続いてたので、免疫力は下がっていたと思います(実際、症状が出る前は、よく疲れたと言ってました)。
インフルエンザもコロナも、免疫力が低下していると、感染し、発症しやすい、と思っています(実際に、我が家では、私と子どもたちはずっと元気でした)。
回りでかかった人たちも、体力が落ちている時にかかった、という話をよく聞きます。
症状が出た時は、身体が弱っているのだな、と気づき、身体を休めることに努めるべきです。
コロナの重症者や死亡者に、高齢者が多いのも、免疫力が低下しており、免疫機能が正常に働かなくなったからだとも、言われています。
人間の免疫細胞は、日々、体内に入ってくるウイルスや菌と戦っています。戦うことで、免疫細胞は鍛えられるそうです。
元気な免疫細胞は、強いウイルスや菌が入ってきても、適切に処理し、身体を健康に保ってくれます。
しかし、この免疫細胞が弱っていると、免疫細胞が戦うことが出来ず、ウイルスに侵されます。
また、免疫細胞の異常が起こると、免疫細胞が必要ないものまで攻撃するなど暴走し、重症化や死につながります。
免疫力が低下している状態では、免疫細胞が弱ったり、異常が起きたりするようです(重症化しているコロナ患者は、免疫細胞の異常が起きているそうです)。
ウイルスは、人間が誕生する前から、この地球上に存在します。
ウイルスを排除しようなんて、無理な話で、排除に力を入れていたら、神経質になって、必要な菌まで殺して、体調を崩すことにつながり、逆に、ウイルスに身体を乗っ取られそうです。
ある程度、ウイルスと距離を置きながらも(身体を洗うなど最低限の対策のみ)、ウイルスが入ってきても大丈夫な、丈夫な身体を作りたいですね。
私は、丈夫な身体を維持するために、野菜をたくさん食べています^_^
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