うつ病闘病日記No.20 幼い頃からの癖

変な癖…というか、普通じゃやらないだろう事をやっていたことを思い出したので少し書きなぐる。

どんな癖かと言うと、「失敗して後悔しているとき、頭を柱や壁に打ち付けたり、腕や脚をつねったりして自分で体罰をしている」事だ。

もともと、ケガのかさぶたを引っ掻いて剥いたりニキビや膿を潰したりと気になると無性にいじりたくなる性格ではあるのだが…先の癖については少し事情が異なる。

何か物事を行う為に自分なりに考えて行動する

うまくいかず失敗する

(上司から怒られる)←ある意味当然

反省しながら、後悔の念に駆られる
時には必死に涙を堪える

後悔の念を振り払う為に腕や脚をつねる
頭の中がグルグルしてるのを整理する為に壁や柱に頭を打ち付ける

うん、書き出してみたが…やっぱり"自傷行為"だわww
こんなことでも発達障がいの一端が見えるとは…

周囲の人から見たら「突然どうした?」って心配されそうだけど、結局自分の怒りや憤り、後悔を押し潰す為にやっている。自分の身体を傷付けて衝動的に危害を加えないように静止させようとしているのだ。
考えてみれば、ストレスを溜める原因だろうし、うつ病の原因の一端だったのかな…

でもこの先も止めることは出来ないだろう…そうでもしなければ、他人を傷付けるかも知れないから…

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