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嫌な記憶の復活は何故起こってしまうのか

最近は脳のメカニズムに関する記事を書いています。


【増えているシェディング報告】 ストレスと海馬 |shirohituji (note.com)

増税、戦争、事故など日々暗いニュースが増えてきています。
物価高騰によって生活も苦しくなり、食べるもの食べられなくなりつつある状況であり、誰もが将来に対する不安を抱えざるを得ません。

例えお金があったとしても、それが維持されるという保障もないので、お金があるから不安感が取れるという訳でもありません。

旅行をしたり、おいしい食べ物を食べて気分を上げようとしても、観光地や飲食店はかつてのように活気がなく、ストレスを解消する事ができません。


そんな状況ですので、「抑うつ状態から脱する方法」や「精神科医が考える不安の取り方」や、「前向きな人の考え方と秘訣」といった広告記事がやたらと目につくようになりました。

精神の不調は脳の機能障害によって起こります。

【扁桃体】脳科学だけで脳のストレスには対処不能|shirohituji (note.com)

脳の機能回復には酸素が重要である事は広く語られています。

酸素供給が十分に行われていると、脳の器官の活動が活発になり、正常に機能します。

脳が正常に機能する事で、ホルモン分泌も正常に行われ、身体各部も正常に機能する事になります。

その他にもスポーツや勉強をして、積極的に眼球を動かす事で脳は活性化されます。

しかしこれほど解剖学が発達し、脳のメカニズムが解明されているにも関わらず、それら治療法、対処法を試しても病気を治す事ができない人が山ほどいます。

酸素を取り込む、運動、脳に良い食べもの、たくさん勉強する事など、脳に良い全ての事を試しても虚無感が出てきたり、うつを発症してしまう人もいる原因は何なのでしょうか。

脳は大変ストレスに敏感です。
些細な音や臭い、言葉から不快と感じ取った瞬間にストレスホルモンの分泌を促し、身体の緊張、内臓の悪寒を生じさせてしまいます。
それによって思うように体を動かす事ができず、最大限のパフォーマンスが不可能になります。

悪口や陰口も受け取った時に脳に記憶されてしまいます。
それに対処できるメンタルの強い人は、上記で述べた脳に良い事を実践し、習慣化しています。
行って得た良い結果も脳に記憶されるので、一度悪口・陰口を聞いてマイナスな記憶を抱えたとしても、それをバネにして乗り越える事ができます。

RAPT | 最大のうつ病対策は脳の回転を速くする努力をすること。 (rapt-neo.com)

しかし一番恐ろしいのが「一見正しく見える嘘の言葉」です。
これらの言葉の例をあげますと、「コロナは存在する」「がんは存在する
宇宙は存在する」などです。

https://youtu.be/6W9hPx3hH5s

https://rapt-plusalpha.com/70422/

これらの言葉は様々な理論や、データの捏造、映像での捏造によって固められ、「いかにも存在するかのように」作られたものです。

宇宙を信じたい人にとっては、未知の探究は

特に医療情報の嘘は命を左右するものなので、「病気になりたくない」「死にたくない」という恐怖がまず記憶されるので、人々の判断力を鈍らせ、嘘に従順にさせるのがより容易です。
多くの人が専門家の言っている事が正しいとテレビやネットで刷り込まれてしまったため、嘘を快く受け入れやすい脳に作り替えられてしまいました。

また医療従事者たちが解決に熱心になっても、問題自体が嘘なので追求しても答えにたどり着かないからです。

それを「さらに追及しないと答えにたどり着かない」という風に見せかけるためにオミクロン株などといった専門用語を作り出していきます。

ガン利権に騙されるな!! 癌という病気は存在しない (odysee.com)


本人が嘘と分からなくて平気に過ごそうとしても、実際に脳内では不安に対処しようする働きが本人の意志とは関係なく起こり、緊張状態、あるいは無気力になってしまいます。

それは人間にはその人の本質である「」が存在しており、肉体と脳を共有しているからです。


日本は精神病床数が世界最大であり、マスコミ、政府が嘘、不安を与え続ける事によって、これからもこの記録は更新されると予想されます。

ちなみに一番低いイタリアでは精神病院が廃止されている

またコロナワクチンによって精神だけではなく、肉体にも健康被害を与える事で不安感や恐怖に駆られた脳の働きを促しています。

現在の日本は国自体が国民の脳を意図的に破壊しようとして動いています。

そんな中で自分自身の心の状態を良くし、大国レベルのストレスにも対応できる程に頑強な脳を作るためには、自分一人の力ではどうにもできません。

本来そのために宗教が必要でした。
しかし中国という国は世界征服を目論むために、反発勢力を潰す手段として「神は存在しない」と信じ込ませたり、別のものを神として崇めさせようとしました。

RAPTブログは祈りの力が大国を破壊する程の力がある事も示して下さっています。
実際に「洗脳」という方法で国家総動員で世界中を蹂躙した中国が黒幕だと暴き、その言葉通りに国の滅亡が起こっています。

無神論が真実であれば、中国の崩壊が起こる事はなかったでしょう。

神は存在しない」という言葉は人類史上最も不幸な言葉であり、脳に大ダメージを及ぼす最大級のストレッサーです。


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