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2018/08/25 アートとバリアフリーの関係

今日は妹家族と一緒にお台場のチームラボボーダレスへ。

美しい演出に囲まれてゆったり回遊。。。。のつもりが、たくさんのお客さんに床がでこぼことしていてとても杖で歩けるわけもなく、

旦那さんにとってはかなりハードなリハビリになってしまった。


受付で車椅子入場しようとしたら、旦那さんが

杖歩行ができるから、と張り切っていたので、途中随時休めば大丈夫かと軽く考えてしまった私は、車椅子を受け付けに置いて

入場してしまった。


これが良くなかった。。。甘かった。。。


健康な人でも気が遠くなるような長すぎる階段と、アスレチックのようなエリアに旦那さんはぐったり。


途中で係員の人に車椅子を持って来てもらった。

係員の人が駆けつけ対応して頂いたのだが、人で混み合う演出空間でのSOSとなったので人目を引き、旦那さんは申し訳なさそうに俯いて固まってしまった。


最初から無理させなきゃよかった。。。大失敗。

本当にごめんね、旦那さん。。。


気を取り直して車椅子でゆったり鑑賞して食事をして帰った。

美しい映像に引き込まれました



アートとバリアフリーの共存は難しい。

無理させると本人にも周りにも運営の方にも迷惑かけちゃうから次から気をつけよう。

ケロ子猛反省の日。


記録はまだまだ続きます。

旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知

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