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頭で考えても答えは出ない!とにかく文字にして吐き出せ!Webマーケティングのどこに惹かれたのか?まとめてみた

今回も、面接対策で自分の考えをまとめていこうと思う。

本日のテーマは、なぜWebマーケティングに惹かれたのか?

ここを徹底的に言語化して、まだ知らぬ自分の考えを発掘していく。

Webマーケティングに興味を持った理由

Webライターの仕事や自身のコンテンツ制作を通して発信し、サービスやモノの価値を際限なく広げていける大きな可能性に魅力と希望を抱いたから。

また、Webマーケティングのような自身のスキルや経験が、結果と利益に直結するお仕事が非常に魅力的でやりがいのあるお仕事だと思えた。

私はこれまでパーソナルトレーナーとして活動を続けてきて、自身の労働力だけを切り売りして働いてきた。

スポーツしかしてこなかった自分からすれば、筋トレだけが得意分野であり、それをお仕事にする選択肢しか思い浮かばず、パーソナルトレーナーの道を選択した。

言ってしまえば自分の可能性を狭めて、消去法の選択としてパーソナルトレーナーを選んだわけだ。

だが、実際にパーソナルトレーナーをやっていると自分は筋トレをするのは好きだが、人に教えることが好きではないことを実感する。

となると、熱量を注げない労働力だけを切り売りして働くパーソナルトレーナーを今後もずっと続けていくのか?と不安になり、危機感を覚えるのも無理はないだろう。

そこで、なにかを始めてみようと手を出したのがWebのお仕事。

ろくにタイピングもできない私は、心のどこかでPCを使ってスマートにお仕事をする人達に憧れのようなものを抱いていたかもしれない。

Webの世界と真逆の世界で活動をしてきたからこそ、日に日にスキルが向上していくのが楽しかったし、強いやりがいを持つことができた。

スポーツと同じように学んだことを実践して、行動をしていけば失敗しながらも成長できる実感があったからだろう。

くわえて、webライターとして活動をスタートして、3か月で15万円ほどを獲得できたのも、やればできるんだ!という自信にも繋がった。

Webライターの業務を通して、企業の認知度を高めるコンテンツ制作を通して、Webマーケティングの魅力を感じた。

ここを突き詰めていけば、自身の価値を発信していける力も身につけていくことができる。

仕事をしながら、自身の発信力を鍛えていける。

自身の生き方や考え方を通して、見知らぬ人の生き方や考え方に影響を与えていきたい目標がある自分にとって、これこそが極めてきたい職種であると感じた。

Webマーケティングを通した将来のビジョンは?

究極的な理想は、自身の生き方や考え方をひとつのコンテンツとして発信をして、多くの人の人生や生き方に影響を与えたい。

今まで自己流でコンテンツを作成し、発信を続けてきて、数字が伸びるやりがいや試行錯誤する楽しさを実感できた。

しかし、もっとレベル高く、早く成長していくためには組織に属して、大きな案件を担う必要があると感じている。

組織の発展に貢献する意識を持ち、行動をしていけば自身のスキル向上にも繋がり、組織の利益向上にも繋げることができ、大きな相乗効果を生み出すことができる。

単純にWebマーケティングをやりたい。

とぼんやり考えている人物よりも、私のように自身のスキルを伸ばしたい強い意欲を持ち合わせている人間のほうが、仕事への取り組み方や行動も劇的に変わってくるでしょう。

まだまだ自分の人生は浅すぎるし、内容が薄すぎる。

だからこそ、高いレベルや成長が求められる厳しい環境で変化の激しい毎日を送りたい。

そのための手段として、御社には求めている環境が整っていると感じている。

馴れ合いではなく、高めあえる環境。

専門性を持ち合わせたプロフェッショナルな人物がいる環境。

それらを求めている。

情熱大陸に出演できるくらいの深い内容の人生を過ごしたい。

そのためには、今の仕事内容や生き方では番組が成り立たないので、変化の激しい毎日を送るためにも、御社のような環境で自分を磨きたい。

正直言って、具体的なイメージは掴めていないが、大きな企業で小さな歯車として活動をするよりも、小規模な組織で強く結果を求められる環境が自分には合っている。

ホームページや社員さんのインタビューを見ても、仕事に対する熱量の高さや、求めている理想の高さが自分にはビビッときた。

今までのどういった経験がこれからに活かしていけそうか?

スポーツの経験で培った忍耐力・継続力と、社会人の経験で身につけたコミュニケーション能力が武器となる。

なぜなら、Webマーケティングのような仮設を立てて検証を繰り返していくお仕事は論理的な思考はもちろん、うまくいかなかったときにめげずにトライ&エラーを繰り返していく力が必要だから。

私は、スポーツの経験を通してそれを身につけた。

私がやっていたアメリカフットボールは作戦が非常に重要。

こういったプレーに対して、このような作戦で相手のプレーを止める。
のような論理的思考が必須となる。

そこにくわえて、個人のプレーの質を高めていく。

そこで学んだことは失敗に対して、微調整をするのではなく、思い切って変化を促していくこと。

まずは思い切った変化を促して、そこから調整を重ね、最適解を探していく。

失敗が前提のスポーツで培った忍耐力と、それを継続できる力は今後も必ず活きてくるでしょう。

また、Webの世界はオンラインだからこそ、オフラインでのコミュニケーション能力がさらに求められると感じている。

行き着く所は人間と人間のコミュニケーションであり、対人関係スキルは必須。

相手に聞かずとも、些細な行動や発言にアンテナを張り、潜在ニーズを察知し、満足度を高められるコミュニケーションスキルを持ち合わせている。

パーソナルトレーニングジムで培った、世代を問わず良好な人間関係を構築し、レッスンを円滑に進めるスキルは今後のお仕事でも役に立つでしょう。

これから学ばなければならない考え方やスキルは多いと思うが、受け身の姿勢ではなく、まずは自身で考えて仮設を立てる思考を念頭に置き、利益をもたらせる人材になっていきたい。

「やり切った」と言える経験はあるか?

私がやり切ったと言える経験は、大学生時代のアメリカフットボール部に所属した4年間。

結果的に全国大会に出場するなどの実績を残すことができたがなによりも誇りに思うのは、毎日ハードな練習を積み重ね、勝利のためだけにアメリカフットボールに向き合ったこと。

4年間という、短くも長い歳月をアメリカフットボール部に注いだ経験で磨かれたマインドは今も私のベースとなっている。

具体的には、大きな結果を残すために大切な、地味で小さな取り組みを大切にできる忍耐力と継続力。

どんなスポーツでも一緒だと思うが、試合で活躍するためには、毎日の練習で地味な基礎練習を繰り返すしかない。

なぜなら、それが結果を残すために最も大切で必要な要素だから。

私は実力で劣っていた自覚があるからこそ、誰もが頑張れる基礎練習を誰よりも必死に意識高く取り組んだ。

その結果、2年生時にはスタメンで試合に出場し、競技に対する熱い姿勢が評価され、主将を務めることができた。

特別な才能がなくても、地味でつまらない基本を頑張れるマインドがあれば、人並みに結果が残せることを強く実感した。

ビジネスとスポーツでは責任感もプレッシャーも全く違うものにはなると思うが、泥臭くやりきった経験は必ず今後の自分の糧になってくれるはず。

こんな感じです

今回も、いい感じにまとめられたのではないでしょうか。

改めて自分の過去を棚卸しして、言語化して文字にまとめるのって大事だね。

数年後にこんなことを考えてたんだって見直せる懐かしの思い出にもなるわけだし。

文章って、、エエわ。





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