使い終わった精油ボトルの活用法

ほぼカロリーゼロの甘いハーブ 「ステビア」

ハーブガーデンで元気に育っているステビアをカット 「ステビア」って　知ってますか？ 食品パッケージをみると ”甘味料”の欄に　ステビア　と書かれているのを目にしたことがあるのでは？ ステビア　って　人工甘味料と思っている方も いらっしゃるようですが　ハーブです。 葉っぱを１枚舐めてみると 「甘い！」 甘さは　砂糖の　300倍 カロリーは　砂糖の　１/100 （・・・つまり、ほぼカロリーゼロ） そして もちろん　ノンカフェイン カロリーと炭水化物の摂取に注意して

ハーブのアルコール浸け／ハーブチンキ

フレッシュやドライハーブを 無水エタノールなど度数の高いアルコールにつけて、 有効成分を抽出したもの。 ”チンキ剤”　や　”ティンクチャー”　とも呼ばれます。 今回は、Kikiのハーブガーデンで育った ハーブを使っていくつかチンキ剤にしてみました。 抗菌作用の高い　「ティートリー」「ローズマリー」 免疫のハーブ「エキナセア」 今回は、口にしてもいいように アルコールはウォッカを使いました。 【材料】 　・広口ガラス瓶 　・ハーブ　　　　　　　ドライ10ｇ　OR　フレッシ

夏の終わりに

９月になり 朝夕は気温が下がり ちょっと　秋らしくなってきたので 先日のお休みにヘアカット 夏の紫外線で傷んだ毛先を ちょっと長めにカット いつもよりちょっとスッキリ お店についてすぐの一杯の 冷えた水が まだまだ　ウレシイ。 そして キレイになっていく間に眺める 最新刊のファッション誌 あちこち　少しずつ　秋にスイッチを切り替えて

「太白ごま油」でボディケア

夏休みの大雨でおうち時間も長くなります。 今がおつかれボディケアのチャンスです！ クレオパトラも愛用していたと言われる 「若返えりのオイル」として知られる　セサミオイル その中で手に入りやすいオイルとして　 おススメなのがコレ！ 「太白ごま油」 一般的に、食用オイルはボディケアには使えませんが コレはOK！ 何故なら・・・ 一般的な「ごま油」は、ごまを焙煎して作られるため茶褐色で香ばしさがあります。 アーユルヴェーダをはじめ美容ケアに使うセサミオイルは 低温圧搾法で作

”映える”・・・だけじゃないバタフライピー

Kikiのちいさなハーブガーデンでは 『バタフライピー』が、小さな花を咲かせています。 この時季、熱中症対策はもちろんですが、…紫外線対策は大丈夫ですか？。 紫外線を浴びることによってビタミンＤを生成し、骨や歯を丈夫にしますが、浴びすぎると日焼けだけではなく、皮膚の病気になる可能性もでてきます。 「日焼け止め」などで外から守るだけではなく抗酸化作用のあるハーブでカラダの中からもケアしませんか。 この鮮やかなブルーは、抗酸化物質ポリフェノールの一種「アントシアニン」の

庭のミントで作る／ミントシロップ

庭のアップルミントが、元気に育ちすぎて ジャングルのようになってしまっていました。 油断していたら 母にバッサリと刈り取られてしまったので フレッシュなうちにと思って あわてて ミントシロップを作りました。 アップルミントは 胃腸の働きを整える、 口臭予防、 殺菌作用といった効能が期待できます。 【材料】 　　・ミント（ペパーミント、アップルミント等）　　50ｇ 　　 ・砂糖（グラニュー糖、きび糖）　　　　　　　　50ｇ程度 　　 ・ 水　　　　　　　　　　　　　　　

「ハーブ氷」で　涼しさをプラス

じっとしていても じわぁ～っと汗ばむこの時期 レッスン前の　ひと息に サロンで、好評の　ハーブ氷 KIKIハーブガーデンで摘み取ったもので 作っています。 製氷皿に、ハーブを入れて お水と一緒に凍らせるだけ POINTは はじめに、半分の水で作って 凍ったら残りの水を入れると ちょっと手間はかかるけど 氷の真ん中でハーブが凍ってくれます。 後は、 いつものアイスドリンクに 浮かべるだけ！ おそうめんの器に入れても 涼しげでいいかもしれませんね。

今日のハーブティーは「生活習慣病予防ブレンド」

例年よりちょっと早すぎる梅雨入りしたのに 真夏日や熱帯夜が続いたり。 長引く、自粛生活で生活サイクルが、 ちょっと乱れてきた ・・・といったことはありませんか？ 今日のブレンドハーブは 「生活習慣病予防ブレンド」 ・・・ もっとシックリくる名前を考えたい（笑） ・マルベリー （食前の飲用で、糖分の吸収を抑え食後の血糖値の上昇を抑える） ・ミルクシスル （傷ついた肝細胞の修復を促し、肝機能の助ける／肝臓のハーブ） ・リンデン （フラボノイドによる鎮静と利尿作用がある、血

フレッシュハーブで楽しむ ラベンダーステック（ラベンダーバンドル）

久しぶりに梅雨らしい天気になりました。 午前中は、お世話になっているハーブ農園さんにて ラベンダー摘みをしてきました。 曇り空のベストな空 一面のラベンダー畑 花穂が開き始めた優しい香りに癒されました。 摘み終わったころから、降り出した雨音を聞きながら 早速、 「ラベンダーステック（ラベンダーバンドル）」を作りましたよ。 作っている間も香りにに癒され、 出来上がったスティックは見た目もステキで、 少しずつドライになっていきながら 花がこぼれず3年ほど香りを楽しめます。

ハーブティーにするのはカモミールジャーマン（ハーブのお医者さん）

今日の主役は　MotherHerbと呼ばれる「カモミール」 カモミールはヨーロッパの原産で、今日では世界中の至る所で栽培されており、温暖な地域では野生でも育ちます。 その繁殖力は凄まじく、踏みつけられるほどよく育つと言われるほどの逞しさを秘めています。中世のイギリスでは、カモミールは謙虚さと忍耐の象徴とされていました。 カモミールの名は、ギリシャ語で「地上の」を意味するChamaiや「地上のリンゴ」を意味するMelonに由来していると言われています。 花言葉は「逆境に負

部屋ごと抗菌、ローズマリーをアランビックで芳香蒸留水

生憎の雨で外は、ジメジメしてるけど 今日の午後は ローズマリーの蒸留会 。 ハーブガーデンから採ってきたフレッシュハーブで はじめる前から　さわやかな室内ですが アランビック（蒸留器）で　蒸留をはじめると 更に さわやかな香りが広がります。 蒸留した ハーブウォーターは 透明感のある、爽やかな香りです。 ローズマリーのウォーターは、 血行を良くし、肌を活性化するといわれます。 スキンケア、ヘアケアにはもちろん 抗菌・殺菌作用もあるので ルームスプレー マスクスプレ