おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

表題の写真は昨日の夕飯でございます。
すき焼きが食べたいけど、懐はスカスカ。
とりあえず僕はお米をといでセットしました。
パジャマから着替えると、スーパーマーケットへ行きました。

帰宅後、白米が炊きあがっていました。
僕は手洗いうがいを済ませると、キャベツの千切りをお皿に盛った。
キャベツは胃の粘膜を保護してくれるって知ってましたぁ？
つまり豚カツや油物を摂取する際、キャベツは欠かせない存在なのです。
人間と同様、外見で判断してはならないのであります。

次いで僕はお味噌汁を拵えました。
ポイントはなんだかわかりますぅ？
そう、僕は天かすを投入しているのです。
僕は大の天かす好き。
立ち食い蕎麦屋さんに行ったら、必ずたぬき蕎麦を注文します。
ちなみに理想の天かすは、桜エビと青のりです。
だけど僕にはそんな技術がないので、お惣菜屋さんで普通の天かすを購入しました。
お値段70円。
天かすはカロリーが高いので、入れ過ぎに注意です。

さあメインのすき焼きを拵えます。ではなく、白米の上にのせる、すき焼きもどきを拵えます。
まずは温めたフライパンにオリーブオイルを投入。
油ではなく、僕はオリーブオイル派なのです。
それから460円の牛肉を投入。
残った牛肉にサランラップをかけようとしたその刹那、僕はIHを停止しました。
そして、その場にうずくまったのです。
どうした？
体調が悪くなったのか？
立ち眩みか？
どれも不正解。
正解は、玉ねぎを買い忘れたのです。
痛恨のミス。
さらにしらたきと長ネギ、木綿豆腐まで…。
つい先日も焼きそばを拵えようとスーパーマーケットで一式購入して帰宅。焼きそばの麺を買い忘れていました。
豚肉ともやしと椎茸が泣いていました。
「でも、食べなきゃ生きて行かれぬ」
僕は自分自身を奮い立たせると、再び調理を再開しました。

牛肉をある程度炒め、塩コショウを振った後、溶き卵を投入。
麺つゆと水とほんだしで味付け。
砂糖は入れません。
僕はこれ以上、お腹を出っ張らすわけにはいかないのです！
もう少し半熟状態が良かったのですが、残念無念です。

それでは喫食。
白米と牛肉と黄身の部分を一緒に喰らいます。
美味しい。
白米のかたさも、牛肉と黄身の感じもｇｏｏｄ。
お味噌汁は天かすの脂がnice。
急いでキャベツの千切りを喰らいます。
見た目はさておき、意外と味は満足です。
っていうかさあ～自分で拵えたらさあ～それだけで美味しいよネ！

ごちそうさまでした。
どうもお粗末様でございました。
一人二役を演じた僕は、特茶をぐいぐい飲んだ。
僕は部屋の掛け時計を見た。
時刻は16時30分だった。
「僕はおじいさんより早い夕飯を食べてしまったのか…」

【了】

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