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生き方を変えました。

私はこれまで10年間自動車業界でエンジニアをやっておりました。

小さいころから車が好きで、将来は車を作る仕事がしたいと小学校の時に夢を描き、理系の高校、大学、大学院と努力を積み重ね、夢であった自動車業界に入りました。

大好きな車に携われていること、新しい車の設計、開発に携われていること、その仕事に就いていることが私の自信となり、私は世の中に存在する価値があると思っていました。

一方で仕事はなかなかハードで、大きな責任、上司、同僚との人間関係で悩みました。

心と体は疲れ切り、適応障害、潰瘍性大腸炎と診断を受けました。

会社で働いていること、会社にいることが私の価値であると思っていたので、会社に行けなくなり自分には生きる価値がないという絶望感でいっぱいでした。

そんなときでも、妻は私のそばに寄り添って支えてくれました。
妻のすすめで様々な治療、カウンセリング、セラピーを受けました。

様々な気づきの中で少しづつ「自分とは ?」を  理解することができました。

自分を理解し始めてから生きやすくなりました。

今年の2月にこれまでと全く異業種の仕事に転職しました。
同時に大変な毎日を送っている方々にキネシオロジーというセラピーを通して心と体のケアを行っています。

自分に合った仕事に就くことができました。

心と体が楽で毎日元気に過ごすことができています。

自分次第で生き方を変えることができるとわかりました。

私の経験が多くの方のお役に立てたら嬉しく思います。

お読みいただき、ありがとうございました。









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