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ファンはアーティストに似たり~百々和宏初体験記~
「現場で会う」という縁がある。
ライブ、芝居、イベント、テレビ収録の観覧など、応援している人が活躍する場所でファン同士が知り合う、あるいはそういう現場でだけ会うファン仲間。
同じ人を応援しているファン同士、会ってみると気が合ったとか、たまたま隣の席になって話してみたら共通点が多かったとか、収録の待ち時間に話しているうちに実はお互いをSNSでフォローしていたことが判明したとか、そういう類の出会い。
間に合わなくて間に合って:チバユウスケ氏に捧ぐ
何事も締め切り前に滑り込むような人生を送ってきた。
学生時代、試験という試験はことごとく一夜漬けに近いものであったし、大学での必修単位や卒業がかかったレポート・論文の類でさえ、提出日=締切日という不良学生であった。
大人になっても、そのしつけの悪さは相変わらずで、仕事外の仕事(仕事に関する事ではあるが、勤務時間内にはできない個人的な用事を私はこう呼んでいる)で提出物がある時、提出できるのはやっぱ
鮎川誠さんに献杯~武藤・ウエノ+百々新年会ライブ
2月2日、ライブへ行く足が重くなった。
楽しみにして取ったチケットなのに、全く気が進まない。
こんなことは人生で初めて、自分でもちょっと戸惑ってしまう。
2023年2月2日 武藤昭平withウエノコウジ+百々和宏、新年会@下北沢・フラワーズロフト
チケット買っちゃったから行くしかないと自分を励まし、重い心を引きずりながら下北沢へ行ってきました。
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さて、突然話は変わりますが、今回の記事は
シバかれてもいい #アベフトシ墓参記 2
広島県・広島市江波。
「えなみ」じゃなくて「えば」。
ギタリスト・アベフトシさんを好きな方にはおなじみ、アベフトシという鬼才を産んだ土地、江波。
いや、実際にアベさんを産んだのは、アベさんのお母様だけど。
お母様!フトシさんをこの世に産んでくださり、ありがとうございます!ファンとして感謝を申し上げます!
2023年1月22日、アベフトシさんのお墓参りをするため、広島へ行ってきました。note
人のふんどしで相撲を取る #アベフトシ墓参記 1 【再掲】
(※初投稿だった2022年4月のまま、ほとんど直さずに再度投稿しております)
「神社、寺、墓参りで会った動物や虫は触るもんでねぇ。そっとしてやれ」
「神社で会う動物は神様の使いだで。寺や墓参りで会う虫や鳥は、死んだ人がその姿を借りてこっちの顔、見に来てんだ。墓参りでは、例えアブ・ハチであっても、絶対に叩いたりしてはなんねぇど」
子どもの私にそう教えてくれた祖父。
田舎の人で、寺の行事は熱心に参