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僕なりの【noteの書き方、続け方】

僕は毎日noteを書いています。

必ず言われることとして、

「よく続けられるよね!」


です。
実は自分でもこれは思っていますし、僕自身もこんなにも続けられるとは思ってもいなかったです。
だし、そもそもなんで今も続けているのかがよくわかっていません。

続けている理由としていちばん最初に来るのは「続けているから」です。
ただなんとなく続けているだけだし、チョロチョロっと書くだけでヒットさせようとかそれで何か小説か何か書いてやろうかなんて微塵も考えてはいません。

続けている理由はもうひとつあって、自分の考えていることを整理して何かに「残しておきたい」と思ったのです。


そう、何か目的なんてものはないのですよね。
単純に思ったことをひたすらに書いています。くーーだらないですよ。

だけど、そのくだらないものを待ち望んでいるひとだっていますし、「いやいやくだらなくなんてないよ、おもしろいよ」と毎回毎回見てくれているひとだっているのです。

誠に感謝!


ただ、せっかく書いているんだから、一応ライターってことですよね。だからもうちょっとおもしろく、「また見たいなぁ」なんて思えるようなくらいのものは書きたいですよね。その辺の欲は持っていたいかな。
でもやはり、文章は才能なのでしょうかね。

僕には「おもしろいものを書く」という文才なんかなくってですね、他のひとの文章を読んでいると、文章を書き続けることなんて辞めたくなってしまいます。ただ文字を読めるように繋げただけ。



今、少しだけ後悔していることと言えば、もうちょっと小さい頃から本を読んでおけばよかったなぁと思いました。僕には圧倒的に語彙力が無いのです。


だけど、noteは簡単に続けられますよ。


何を書いても良いのです。
本の感想でも良いし、料理の研究でもかまわんのです。詩集を作ろうが物語を書こうが、それは自由!

自由だからこそ書けないというかもしれませんが、世の中の誰かに自分の作った文章を読んでもらう良い機会なんてそうそうない事ですよ。
利用しない手はありません。誰かに下手だとか言われることも、やり直しを喰らうことだってないのです。サイコー!


何を書けばいいのかわからないという時は、noteのホーム画面に行って募集中の記事を書いてみる事をオススメしますね。


いや、でも自分の書きたいことをどうにか探して書きたいというのなら、ちゃんとメモしておいたり、リストを作っておいたりすべきです。

僕がいつも思っている事でもありますが、

その日のその瞬間に出てきたアイデアやキーワード、出来事だったり買ったものや美味しかったもの、見たり聞いたりした事、かんがえたり感動したり、心を動かされたという経験は海の波のようなものです。降り積もる雪のようなものでもあります。こどもの描いた絵のようでもあります。「二度とは起こらない出来事」なのです。


コンビニのお弁当とかカップラーメン、録音したBGMのように毎回毎回同じで変化もないし失敗もない、なんてことはありえないのです。

昨日の自分は昨日までしかありません。
この瞬間もそうです。
起こった事に考えたことは、もう二度と同じ考えは持てないと思った方が良いです。

僕も自分の記事を一年越しに見たりすることがありますが、それはそれでおもしろいですよ。
当時の自分はやはり当時のもので、文章を書いた時点で、「その記事の時は止まる」のです。

引越しとか、大掃除で、アルバムが出てきてついつい手が止まってしまうなんてことがありますよね。

全く同じことです。
そのときの写真はありませんが、そのとき思っていたことがつらつらと書かれていて、それを見ては思い出したりして…。
なんてこともあります。

・起こった出来事
・それについてどう行動したのか
・どう感じたのか
・どんなふうに思ったのか
・それを踏まえてこれからどう行動しようと考えているのか
・まとめと結論


書くことに関するコツなんて、こんな感じですかね。
日記のような感じではありますが、僕は日々の出来事というよりか、日々考えていることを読めるように文章化しているだけなので、僕自身は「作文」と呼んでいます。

なんだっていいのです。家のご飯がうまいとか、こないだのシャケがサイコーだったとかね、ワンバン飯がうまいとか。

ね、あるでしょ。


長かろうが短かろうが、なんでもやってみると反応があったりして、おもしろいです。




反応がおもしろいのです、これからの僕は。

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