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備忘録

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記事一覧

700日で出口を見つけた

 毎日更新を続けていて、100日ごとに「継続」について書いている。昨日で700日目だった。  …

ほんだ
2年前
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変容における震える体験

自分の意思とは関係なく、身体が震えてしまう体験を1度くらいはしたことがあるだろう。  大…

ほんだ
2年前
8

寂しさを自覚したら、世界は優しかった

 最近、大きな気づきがあった。  僕は「寂しさ」をじっくり味わったことがなかった。そして…

ほんだ
4年前
4

自分の無力さを繰り返し味わう尊さ

 僕は無力だった。  挑戦しようとしている人達に伴走していたところで、直接関係のないトラ…

ほんだ
4年前
3

いま、どこに立っている?

 日頃生活していると、いつも良い状態であるとは限らなくて、波があって落ちる方向へと思考が…

ほんだ
6年前
7

特別じゃない自分だからできること

 すごく良い、斬新だと感じることを発見する。  思いついたその瞬間は興奮しているのだけど…

ほんだ
6年前
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肩書のない「わたし」はなにを考えているか

 あなたはどんな肩書きを持っているでしょうか?  学生、社会人、親、子どもetc...。名刺の記載するような役職から性別まで大なり小なり肩書を持っているでしょう。よく使うものから、普段意識しないものまで様々です。  そうした肩書の総体として、1人の人間がいると僕は思います。けれど、そうした肩書に埋もれてしまってまっさらな「わたし」は自分自身でもわからなくなってしまっているような気がします。  僕は人の話を聴くのが好きです。インタビューゲームをしている時も聞き手をしている時

盲点を見つける

 どれだけ気をつけていても、見落としは必ず生まれてしまいます。  気をつければどうにかな…

ほんだ
6年前
3

巻き込まれないために答えない

 感情が暴走すると、その人の身体に収まり切らずに、飛び出して周囲の人まで巻き込むことがあ…

ほんだ
6年前
7

自分で価値を決めていない

 実は、僕達は自分達で価値を決められていないんだ。  なぜなら、払った後でその対価を得る…

ほんだ
5年前
5

知れば知るほどわからなくなる

 なにかついて知ろうとすれば知るほどにわからなくなります。  目標の旗を立てて、そこを目…

ほんだ
6年前
8

「感動させる力」はない

「私、人を感動させたいんです」  そういうことを口にする人はしばしばいて、どうも僕にはし…

ほんだ
5年前
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からだからことば

 どんな言葉を使うのかは、その人を表す。だから、言葉遣いには気をつけろと教えられる。(敬…

ほんだ
3年前
7

「美しい」は最少単位

 僕は美しい人間に心が動かされ、自分もまたそういう人でありたいと思っています。  時々「この人は美しいな」と感じる人がいるのですが、そういう人は必ずしも見た目が整っている人ではありません。誰もが羨むような能力を持っている人もいれば、まだまだ荒削りな人もいます。  そうやって属性も性別もバラバラなのに、ひとしくその人達を美しいなと感じます。けれど、その「美しい」とはどういうことなんでしょう?  自分でふと疑問に思ったので可能な限り言語化してみたいと思います。  街中を歩いて