肩書のない「わたし」はなにを考えているか
あなたはどんな肩書きを持っているでしょうか?
学生、社会人、親、子どもetc...。名刺の記載するような役職から性別まで大なり小なり肩書を持っているでしょう。よく使うものから、普段意識しないものまで様々です。
そうした肩書の総体として、1人の人間がいると僕は思います。けれど、そうした肩書に埋もれてしまってまっさらな「わたし」は自分自身でもわからなくなってしまっているような気がします。
僕は人の話を聴くのが好きです。インタビューゲームをしている時も聞き手をしている時