KJ_notes

学んだことを忘れないように記憶の外化として書き留めています。

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最近の記事

【理屈で学ぶ英文法】時制の一致

時制の一致は、あまりにも機械的に考えている方が多いと思います。教えている側も何も考えていない。だから、教わった方も何も考えずに鵜呑みにしてしまうのです。 時制の一致はそんなに機械的に決まっているわけではありません。

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    • 【英文読解の技法】強調構文の判別

      強調構文は何の断りも無しに出てきます。Itを「それ」と訳してしまうとバツになります。 強調構文は、形さえ見抜けていければ怖いものは何もありません。 迷いやすい形を挙げていくので、それらをどう考えていくのか、ということを確認していきます。

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      • 【英文読解の技法】形容詞or形容詞、形容詞and形容詞

        Even now, when I am about to make a move of consequence, small or large, a warning light flashes from the control panel in my head. Even nowは「今でさえ」、後ろ側のwhen は副詞節で、副詞節中のbe about to不定詞は「〜しかけている、まさに〜しようとしている」です。aboutの1番元の意味は「辺り、周辺」なので、「to不定詞の

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        • 【理屈で学ぶ英文法】平副詞(単純副詞)

          The romantic anticipation came easy. romanticは「ロマンチックな」、anticipationはこの場合「不安」ではなく「期待」という意味合いです。came が動詞です。 最後のeasyは、品詞だけ見るとcomeの後ろ側に形容詞が来ているので補語であると見えてしまいます。A dream comes trueのtrueが形容詞でcomes の補語なので、これと同じだと感じられます。 しかし、comeの後ろ側に取れる補語は限られています

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        【理屈で学ぶ英文法】時制の一致

          【理屈で学ぶ英文法】懸垂分詞

          分詞構文が分詞構文たる所以は、分詞構文の意味上の主語が主節の主語と一致するというところです。 しかし、分詞構文崩れは、主節の主語と意味上の主語の一致をやめてしまうのです。

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          【理屈で学ぶ英文法】懸垂分詞

          【語法基礎】前置詞:in

          inという前置詞にも色々な意味があります。 しかし基本のイメージがあって、それを発展/応用させているだけです。 基本イメージがベースにあればこそ、理解できます。 基本イメージは2つです。

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          【語法基礎】前置詞:in

          【語法基礎】前置詞:by

          byという前置詞には色々な意味があります。

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          【語法基礎】前置詞:by

          【理屈で学ぶ英文法】主語と動詞の一致

          決まり表現が主語になった場合に動詞をどう扱うかという話です。 ほとんどが等位接続詞を使うので、文法的には重さに違いがありません。 したがって、ほとんどが意味や惰性で決まってくるのです。

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          【理屈で学ぶ英文法】主語と動詞の一致

          【語法基礎】前置詞:such

          suchという単語は、形容詞と言われています。形容詞と言われているのにおかしいことがあります。何がおかしいかと言うと、suchは形容詞なのに後ろ側に不定冠詞+名詞を取ります。 今の英語の品詞分類法はラテン語の品詞分類をまともに踏襲しているので、冠詞と形容詞を別物として扱っています。 ゲルマン民族からすると、冠詞は形容詞の一種です。ゲルマン的に冠詞を形容詞だと考えた場合、冠詞という形容詞の特徴は何か? それは、あらゆる形容詞の先頭に立つ形容詞です。 そうすると、suchが形容詞

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          【語法基礎】前置詞:such

          【語法基礎】up to

          up toという表現は5つの意味合いを持っておく必要があります。 訳語だけ覚えていても、なぜその意味が出てくるのかということを全く分からないまま無理やり詰め込むことになります。 そうではなく、ネイティブは何を見てup toという表現にその意味を込めているのか、という物の見方や考え方を理解する必要があります。

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          【語法基礎】up to

          【理屈で学ぶ英文法】仮定法過去と仮定法過去完了

          仮定法の「法」という単語ですが、法助動詞の「法」というものと、日本語は同じ訳語を付けってしまったのですが、全く別の概念なのです。

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          【理屈で学ぶ英文法】仮定法過去と仮定法過去完了

          【英文読解の技法】法助動詞⑦:助動詞+have+過去分詞

          to不定詞と同様に、助動詞の後ろ側にも動詞の原形が来ます。つまり時制が無いものが来ます。 時制が無いところにhave+過去分詞が来ることの意味合いは何でしょうか? それは、to have+過去分詞、having+過去分詞、仮定法過去完了と同じです。

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          【英文読解の技法】法助動詞⑦:助動詞+have+過去分詞

          【理屈で学ぶ英文法】法助動詞⑥:need

          needには、動詞と助動詞がありますが、歴史的には助動詞の方が先だと言われています。

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          【理屈で学ぶ英文法】法助動詞⑥:need

          【理屈で学ぶ英文法】法助動詞⑤:used to不定詞

          used to不定詞がなぜ「過去の習慣」になるのでしょうか? これを理解しないで覚えようとするから、全て暗記になって使い方も分からないままになるのです。

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          【理屈で学ぶ英文法】法助動詞⑤:used to不定詞

          【英文読解の技法】as+名詞 (前置詞のas)

          as+名詞のasは前置詞のasです。 前置詞のasは、10出てくれば7つくらいは「~として」で済むのですが、残りの3つは「~として」ではきついものが出てきます。 「~として」以外に、2つの意味があります。

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          【英文読解の技法】as+名詞 (前置詞のas)

          【理屈で学ぶ英文法】法助動詞④:mayとmight

          mayにも「できる」という意味があります。

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          【理屈で学ぶ英文法】法助動詞④:mayとmight