中村 研太

株式会社 Figurout / CEO 資本主義のアップデートをテーマに、IRのDX…

中村 研太

株式会社 Figurout / CEO 資本主義のアップデートをテーマに、IRのDXを支援するSaasを作っています。 https://figurout.co.jp/

記事一覧

固定された記事

5年後のIRの姿をマーケティング業界の発展と見比べながら考えてみる

こんにちは、Figurout 代表の中村です。 上場企業が企業価値を高めるためのIR-DX Saasを展開しているスタートアップを営んでいます。 私は現在Figuroutという会社を立ち上…

中村 研太
6か月前
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コラム:新しい領域に足を踏み入れる楽しさについて

突然ですが、私は大学時代にフィギュアスケート部に所属していました。Figuroutという社名もその影響が出ていますw 大学から始めたので、2回転ジャンプが飛べるようになっ…

中村 研太
5日前
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IRで「データドリブン」が生きるのってどんなとき?

こんにちは!Figurout 代表の中村です。 政府や東証が「企業価値を高めるべし!」とか「PBR1倍割れは問題だ!」という最中、その上場企業が「企業価値」や「PBR」をどう把…

中村 研太
3週間前
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株式分割や自社株買いの株価への影響は? ~HoooldersAnalytics事例調査機能紹介①コーポレートアクション編

上場企業にとってコーポレートアクションは非常に重要な意思決定。 経営陣にとって失敗するわけにはいかないのため、十分な事前調査を行いたいところです。 「株式分割で…

中村 研太
2か月前
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IR施策と株価の相関における3つの因子とIR施策のインパクト評価方法

こんにちは、Figurout 代表の中村です。 先日のIR大新年会イベントで note IRマガジン参画企業のその後の株価パフォーマンスについて、報告する機会がありました。 その…

中村 研太
3か月前
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投資家の興味を惹くIRリリースタイトル書き方のコツ~出来高インパクトAI予測機能紹介~

こんにちは、Figurout代表の中村です。 上場企業がIRのPDCAを回して企業価値を高めるためのSaas、HoooldersAnalytics を提供しています。 先日、新機能として「IRリリース…

中村 研太
3か月前
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資本主義の課題をまとめてみる ~アドカレ振り返り~

2023年12月に行った「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー」 は、以下のような主旨のもと立ち上がりました。 カレンダー外の特別寄稿枠3本と前夜祭投稿…

中村 研太
4か月前
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「資本主義のアップデート アドカレ」まとめ その② 12/13~12/24 + アンコール

資本主義アップデートアドベントカレンダー、後半のまとめをお届けします! 前半のまとめはこちら 12/13 浜辺 真紀子 『株主との対話ガイドブック』『この1冊ですべてわ…

中村 研太
4か月前
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「資本主義のアップデート アドカレ」まとめ その① 12/1~12/12

「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー」ももうすぐ折り返し!12月は本当日が過ぎるのが早いです。 本企画に興味はありつつ、全部の記事をフォローしきれ…

中村 研太
5か月前
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寄稿:「ステークホルダー資本主義」/夫馬 賢治さん(ニューラルCEO/信州大学特任教授)【資本主義アップデートアドカレ 12/9】

※この原稿は、「資本主義アップデートアドベントカレンダー」の企画に向けて、夫馬 賢治さんに寄稿いただいた内容です。 夫馬 賢治さん(ニューラルCEO/信州大学特任教授…

中村 研太
5か月前
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IRについてマーケティング的に考えてみる

こんにちは。Figurout の中村です。 裏IR系アドカレ1日目担当させていただきます! ↓↓裏IR系アドカレとは??↓↓ 昨年は重松さんが企画した「IR系アドカレ2022」を知…

中村 研太
5か月前
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前夜祭/【資本主義のアップデートについて考えるアドベントカレンダー2023】

さて、いよいよ明日から「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー2023」が始まります! 超豪華な皆さまに賛同いただけていますので、ぜひ皆さんが「資本主義…

中村 研太
5か月前
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資本主義のアップデートを考えるAdvent Calendar 2023 実施します!

こんにちは!Figurout の中村です。 タイトルの通り、このたび「資本主義のアップデートを考えるAdventCalendar」を実施します! 豪華な皆さまに賛同・ご参加いただけるこ…

中村 研太
5か月前
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Figurout起業ストーリー~なぜ「資本主義のアップデート」を目指して「IRのDX」を行うのか~(後編)

こんにちは、Figurout 代表の中村です! 「資本主義のアップデート」をパーパスに、「上場企業向けIRのDX Saas」を展開しています。 前回に引き続き、「Figuroutの起業ス…

中村 研太
6か月前
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Figurout起業ストーリー~なぜ「資本主義のアップデート」を目指して「IRのDX」を行うのか~(前編)

こんにちは、Figurout 代表の中村です。 私は表題の通り「資本主義のアップデート」をパーパスに、「上場企業向けIRのDX Saas」を展開しています。 2021年10月に会社を立…

中村 研太
6か月前
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株価変動の要素分解について

こんにちは、Figurout の中村です。 HoooldersAnalytics という上場企業の企業価値を分析、モニタリングする経営/IR向けダッシュボードツールを展開しているスタートアップ…

中村 研太
7か月前
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固定された記事

5年後のIRの姿をマーケティング業界の発展と見比べながら考えてみる

こんにちは、Figurout 代表の中村です。 上場企業が企業価値を高めるためのIR-DX Saasを展開しているスタートアップを営んでいます。 私は現在Figuroutという会社を立ち上げ、企業価値とIRと向き合っていますが、キャリアとしてそれまではずっとマーケティングをやってきました。 今回は、IRとマーケティングの共通点と相違点に着目しながら、未来のIRがどのようなものになるのかを考えてみたいと思います。 (ちなみに、なぜマーケティングをやっていた身からIRのDXを

コラム:新しい領域に足を踏み入れる楽しさについて

突然ですが、私は大学時代にフィギュアスケート部に所属していました。Figuroutという社名もその影響が出ていますw 大学から始めたので、2回転ジャンプが飛べるようになった程度ですが、(学業をおろそかにしながら)スケート漬けの日々を送っていました。 この経験を通じて感じたことは、「まったく未経験の領域で成長する楽しさ」です。ドラクエでゲームを始めて、初期レベルからLV15まで上がる楽しさ、といった感じでしょうか。全く新しい経験の中での試行錯誤が学びの連続となり、短期間で目覚

IRで「データドリブン」が生きるのってどんなとき?

こんにちは!Figurout 代表の中村です。 政府や東証が「企業価値を高めるべし!」とか「PBR1倍割れは問題だ!」という最中、その上場企業が「企業価値」や「PBR」をどう把握しているのか、というとYahooファイナンスや個人の証券口座アカウントになってしまっているのは問題だよね、ということで、その辺りを便利にするIRのDX-SaaS 事業を行っています。 昨年夏ごろからサービスインしましたが、機能もだんだん充実してきて、おかげさまで導入企業も徐々に増えてきました!

株式分割や自社株買いの株価への影響は? ~HoooldersAnalytics事例調査機能紹介①コーポレートアクション編

上場企業にとってコーポレートアクションは非常に重要な意思決定。 経営陣にとって失敗するわけにはいかないのため、十分な事前調査を行いたいところです。 「株式分割で売買代金がどの程度上がることが期待できるのだろうか?」 「株価が下がった局面で、自社株買いが頭をよぎるが、株価に対してどの程度影響がありそうか知りたい」 といったシチュエーションは、上場企業の経営に関わる仕事をされる方であれば一度は直面したことはある方が多いのではないでしょうか? 証券会社担当やIRコンサル、経営者

IR施策と株価の相関における3つの因子とIR施策のインパクト評価方法

こんにちは、Figurout 代表の中村です。 先日のIR大新年会イベントで note IRマガジン参画企業のその後の株価パフォーマンスについて、報告する機会がありました。 そのときの模様はnote IR さんからレポートから↓↓ 参画企業とベンチマークとの株価推移の差は10%以上と大きかった IR note マガジン参画企業の株価は、対競合ベンチマークでは11.4%、対グロース指数で12.4%、アウトパフォームしているという結果となっていました。(3/23から12月大

投資家の興味を惹くIRリリースタイトル書き方のコツ~出来高インパクトAI予測機能紹介~

こんにちは、Figurout代表の中村です。 上場企業がIRのPDCAを回して企業価値を高めるためのSaas、HoooldersAnalytics を提供しています。 先日、新機能として「IRリリースを出す際に、投資家の興味を惹くために効果的なリリースタイトルをつけるためのAI予測機能」をリリースいたしました! 利用シチュエーションは?事業提携などの投資家に向けて発信すべき開示事項や、法定開示事項ではないが投資家に向けてアピールしたい取り組みのPR開示やプレスリリースなどを

資本主義の課題をまとめてみる ~アドカレ振り返り~

2023年12月に行った「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー」 は、以下のような主旨のもと立ち上がりました。 カレンダー外の特別寄稿枠3本と前夜祭投稿+総括も含めると、12月の間に全部で30本にもおよぶ「資本主義の課題」と向き合った記事が投稿されたことになります! 投稿くださった方は、投資家、ファンド、IR、コンサル、経営者、NPO、メディア、アカデミックなど、様々な立場で資本主義にかかわってこられた皆さま。 各自が自由に様々な観点から資本主義の課題を論

「資本主義のアップデート アドカレ」まとめ その② 12/13~12/24 + アンコール

資本主義アップデートアドベントカレンダー、後半のまとめをお届けします! 前半のまとめはこちら 12/13 浜辺 真紀子 『株主との対話ガイドブック』『この1冊ですべてわかる IRの基本』著者 浜辺真紀子事務所(IR/ESGコンサルティング)代表 、「株主との対話ガイドブック」「この1冊ですべてわかるIRの基本」「ヤフージャパン市場との対話」著者、(株)大塚商会社外取締役、日本マクドナルドホールディングス(株)社外監査役、MORROW SODALIシニアアドバイザー(著書

「資本主義のアップデート アドカレ」まとめ その① 12/1~12/12

「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー」ももうすぐ折り返し!12月は本当日が過ぎるのが早いです。 本企画に興味はありつつ、全部の記事をフォローしきれていない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?? お忙しい読者の方のために、エントリーしていただいた方々のプロフィールと内容についての簡単なご紹介記事を作成させていただきました。(敬称略・日程順) 「資本主義」を取り巻く今の社会の課題点に多様な切り口から向き合うと、非常にたくさんの気づきがあります。 ぜひみな

寄稿:「ステークホルダー資本主義」/夫馬 賢治さん(ニューラルCEO/信州大学特任教授)【資本主義アップデートアドカレ 12/9】

※この原稿は、「資本主義アップデートアドベントカレンダー」の企画に向けて、夫馬 賢治さんに寄稿いただいた内容です。 夫馬 賢治さん(ニューラルCEO/信州大学特任教授) Xアカウント|著書:「ESG思考」 / 「ネイチャー資本主義」 ステークホルダー資本主義 日本では、ときに、 ありもしない話が勝手に独り歩きすることがある。 誰か勝手に解釈したものが、波紋のように広がって市民権を得、 もはやそれが「真実」であるかのように語り継がれていく。 恐ろしい現象だ。 今回話

IRについてマーケティング的に考えてみる

こんにちは。Figurout の中村です。 裏IR系アドカレ1日目担当させていただきます! ↓↓裏IR系アドカレとは??↓↓ 昨年は重松さんが企画した「IR系アドカレ2022」を知り、「来年はこんなところにも出たいなー」という思いを胸に秘め、盛り上がりを陰ながらウォッチさせていただいておりました! ということで、はやる思いでIRアドカレの裏のトップバッター務めさせていただきます! ちなみに、余談ですが、この「IR系アドカレのトップバッターに名乗りを上げた後のタイミングで

前夜祭/【資本主義のアップデートについて考えるアドベントカレンダー2023】

さて、いよいよ明日から「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー2023」が始まります! 超豪華な皆さまに賛同いただけていますので、ぜひ皆さんが「資本主義がどう変わるべきか」を考えるきっかけにしていただけると幸いです! ↓↓↓カレンダーはこちら↓↓↓ ↓↓↓企画の経緯はこちら↓↓↓ 明日12/1の初日は英治出版の編集者廣畑さん。 初めてお話ししたときに、彼が編集に関わった書籍を何冊も読んだことがあることを知り、非常に近い感性をお持ちの方だと感じさせていただい

資本主義のアップデートを考えるAdvent Calendar 2023 実施します!

こんにちは!Figurout の中村です。 タイトルの通り、このたび「資本主義のアップデートを考えるAdventCalendar」を実施します! 豪華な皆さまに賛同・ご参加いただけることになりました!!!日付、順番等多少変更が入る予定がありますが、以下のような皆さまにご参加いただける予定です!! 下記ページでぜひご確認ください! https://adventar.org/calendars/9132 【参加者(敬称略・12/10更新)】 オープニング 中村 研太(株式会社

Figurout起業ストーリー~なぜ「資本主義のアップデート」を目指して「IRのDX」を行うのか~(後編)

こんにちは、Figurout 代表の中村です! 「資本主義のアップデート」をパーパスに、「上場企業向けIRのDX Saas」を展開しています。 前回に引き続き、「Figuroutの起業ストーリー」後編としてなぜ「IRのDX」で資本主義のアップデートが実現できるのかをお届けします! 前編はこちら 何故IRのDXが資本主義のアップデートにつながるのか投資家も欲しいのは「幸せ」 人はみなお金が大好きです。 「収集欲」は人が持つ欲求の1つですが、これ自体は蓄積性のある動物も

Figurout起業ストーリー~なぜ「資本主義のアップデート」を目指して「IRのDX」を行うのか~(前編)

こんにちは、Figurout 代表の中村です。 私は表題の通り「資本主義のアップデート」をパーパスに、「上場企業向けIRのDX Saas」を展開しています。 2021年10月に会社を立ち上げ、あっという間に2年が経ちました。 7月からサービス有料版もローンチし、拡大フェーズを目指すこのタイミングで、「なぜ、ファイナンスやIRのプロでもない私が、このような事業を立ち上げようと思ったのか」、創業理由をお伝えしてみたいと思います。 知人からは「お前の投稿はカロリー高い」との指摘

株価変動の要素分解について

こんにちは、Figurout の中村です。 HoooldersAnalytics という上場企業の企業価値を分析、モニタリングする経営/IR向けダッシュボードツールを展開しているスタートアップを経営しています! 株価はなぜそのように動いたのか?上場企業にとって企業価値のベースとなる株価は重要な指標ですが、「株価がなぜそう動いたのか」はとてもむつかしい問題です。 多くの経営者の方やIR担当者の方も、日々Yahooファイナンスや証券会社口座で自社や競合のチャートを見ながら、自社