No.40 その仕事の価値を伝えるのは自分だ
こんにちは。
chakoです。
「 自分のやっていることが理解されない 」
「 自分の仕事が評価されない 」
思っていたの、
私です。
専門職を雇うならその専門的「価値」をよく理解している人が雇うべきだ。そう私は最近まで思っていました。
ですが、これ、大きな勘違いでした。
自分の仕事の価値は自分が生み出す。
これは、その通りだと思います。
自分の仕事の価値を自分が「伝える」。
これは、目から鱗でした。
自分の仕事をやったらやりっぱなしで、その仕事がどれくらいの価値を生み出しているのか、どれほどの価値を持っているのか、これをしっかりと伝える努力をしていたか。
生み出したものの価値を伝える。
そこまでやって自分の仕事が完成する。
その努力をしないで、評価されない、理解されない、と文句を言ってもしょうがないですね。
専門職なら尚更です。
専門職とは、専門外の人には到底わからないであろう事まで熟知し、練習や経験を積まないと成し得ないことができる人のことだと思います。
その専門外の人に自分の専門性から得られる価値を伝えない訳にはいきません。
「自分」が生み出した仕事に価値をつけるのは紛れもなく「他者」です。「他者」がその仕事に価値を感じるように、全力アシストするのがその仕事を行なった「自分」の役目なのです。
そういった視点が持てると、仕事が更に楽しくなってくるように思います。
その仕事に価値を感じてもらえるかは、自分のアシスト次第です。
スポーツを例にしても、アシストがあるから点が入る。
アシストにマグマのような熱量を注ぐことで、自分の仕事がもっと輝く。
ワクワクしますね!
読んで頂きありがとうございました。
それでは今日も頑張っていきましょう!
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