そらは

きれいですね。

幼児ときは

どう思ったの。

そのそらの色は

何色に感じた。

この情景は

何色だった。

母親に恋したのかな。

父親に嫉妬したのかな。

ぼくは

それを

忘れていく。

母親の中から

生は

始まったの。

ぼくはどこから

おぼえているのかな。

この

そらの色を

ぼくは

覚えていくのかな。

あの日

あなたに

キスしたときに

感じた

感情は

何色だった。

ぼくは

たぶん

緊張していた。

もしかしたら

妹に

電話したかもしれないな。

おにぃちゃんに

好きな人が

できたって。

それは

どんなことなのかな

今のぼくは

どうなんだったかな。

気づく度に

気づくよ。

ぼくは

ぼくに

気づいて欲しいから

ずっとずっと

言ってるよ。

感じるままの

感情を。

誰かが

愛して欲しいと

言ってたことを

想いだしたよ。

それは

今を感じること

それか

過去を愛充してるのかな

未来を見ながら

過去を抱いているから

けれども

目線は未来を見てる

だから

だれも

どれも

見捨てたくない。

どれも

あいして

たいせつにしたい。

過去の愛した人は

幸せにしたいけれども

今は

愛する人は

あなただけだから。

だからこそ。

他の人は

幸せになって欲しい。

それは

ぼくが

幸せにできないから

だと

そう

感情が言ってる。

それが

人生なんだろう。

誰かが

あくびをした。

それが

答えだった。

なんか

なんか

それでいいような。

だれも悪くなく

だれがよいわけでもく

ただ

全ては

STORYの中に

気づかされる

そんなそんざいていぎ

それが

生きることなんだって

知ることは

正解

知ることは

正しい

だからこそ

言うよ

ぼくらは

生きることが

正解なんだ。

それに

愛したり

愛されたり

それも

正解。

ぼくらは

正解の中にいる。

ぼくらは

正しさというcategoryを造り続ける。

それを

ぼくは

毎日

詩を創る

その中で

自分を

毎日

知ることになる

それは

毎日

自分に

気づくことになる。

それは

この先を

気づかされることになる。

そう

幸せになるための

答えをさがす。